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すずめの戸締まりを観た感想(ネタバレあり)

今回金曜ロードショーですずめの戸締まりを視聴した。 公開当時に新海誠の集大成といった論評を見かけて多少なり気にはなっていたので今回はいい機会だった。 これで今ま…

woro
2か月前
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MOTHER2の魅力を考える

MOTHER2の魅力を考える 自分は先日Nintendo Switch OnlineでMOTHER2をプレイし、クリアまで漕ぎ着けた。 MOTHER2は子供の頃にプレイしていたがデータが途中で消えてしま…

woro
6か月前
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ユーチューバー料理一口レビュー: 酢豚ならぬやわらか酢鶏(料理研究家コウケンテツ公式チャンネルより)

(1〜10で評価) 味:8 美味しい。甘辛さと酸味でご飯が進む。味は当然ながら酢豚の鶏肉版。 手間の少なさ:5 鶏肉の調理に時間がかかる。カット、下味をつけた後に片栗粉をま…

woro
9か月前

ユーチューバー料理一口レビュー:悪魔のトンテキ(リュウジのバズレシピより)

(1〜10で評価) 味:8 こってりした甘辛い味付けではあるがケチャップの酸味の影響か味の割にはそこまで油っぽいという印象は無い…かも?ご飯が進む。 手間の少なさ:3.5 肉…

woro
1年前
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ツイッター料理レビュー:ゆでどりと鶏スープ

(1〜10で評価) 味:5 お湯で火を通した鶏肉。それ以上でも以下でも無い。これ単体ではそもそも味付けがされていないので好みでタレなどを作るといいだろう。ただ、とてもジ…

woro
1年前
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ユーチューバー料理レビュー:至高のビーフシチュー(リュウジのバズレシピより)

(1〜10で評価) 味:9〜9.5 ビーフシチューはお店で食べるもの。なぜなら作る難易度も掛かる時間も凄まじいから。そんなイメージを持っていた自分からするとこれは革命であり…

woro
1年前
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ユーチューバー料理レビュー:トマトバターチキンカレー(料理研究家コウケンテツ公式チャンネルより)

(1〜10で評価) 味:8.5 かなり美味しい。油っこい感じは無く、面倒くさがってサラダを作らなかったが特に問題無く完食できた。具はチキンだけのようなものなので好き嫌いの…

woro
1年前
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ヘブバンAB!コラボイベントシナリオを読んだ感想

ネタバレ注意 ヘブバンの1周年記念放送でMy Soul,Your Beats!のピアノ伴奏が流れた時は心躍ったなあ。 今回はそんなヘブバンのAB!コラボのイベントシナリオの感想を語る。…

woro
1年前
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ユーチューバー料理レビュー:至高のねぎ塩豚カルビ丼(リュウジのバズレシピより)

(1〜10で評価) 味:7〜7.5 味は塩味にレモン汁がいい仕事をしていて普通に美味しい。 手間の少なさ:5 基本焼くだけではあるがネギ、ニンニク、豚肉のカットや、豚肉への下…

woro
1年前
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映画 ブレードランナーを観た感想

*ネタバレ注意 ブレードランナーはリドリー・スコット監督によって1982年に公開された、レプリカントと呼ばれる人型アンドロイドとその抹殺を職務とするブレードランナー…

woro
1年前
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天気の子を観た感想

天気の子がテレビ放映されるのを機にこの映画の感想を書く。2019年当時、「君の名は。」が良作だったからということで天気の子も映画館で視聴したのだが天気の子は個人的に…

woro
1年前

note始めました。

woroです。基本的にアニメ、漫画、ゲームなどの創作物に関することについて意見や考察を書く予定で、その中で自分自身がクリエイターとして成長できたら良いなと思っていま…

woro
1年前
4
すずめの戸締まりを観た感想(ネタバレあり)

すずめの戸締まりを観た感想(ネタバレあり)

今回金曜ロードショーですずめの戸締まりを視聴した。
公開当時に新海誠の集大成といった論評を見かけて多少なり気にはなっていたので今回はいい機会だった。

これで今までに自分が観た新海誠作品は「秒速5センチメートル」「君の名は」「天気の子」「すずめの戸締まり」の四作品となる。

個人的な評価としては
君の名は>秒速5センチメートル=雀の戸締まり>天気の子
という順になる。

今回は恋愛のみに焦点が当た

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MOTHER2の魅力を考える

MOTHER2の魅力を考える

MOTHER2の魅力を考える

自分は先日Nintendo Switch OnlineでMOTHER2をプレイし、クリアまで漕ぎ着けた。

MOTHER2は子供の頃にプレイしていたがデータが途中で消えてしまった事でついぞ今までクリアした事が無かっただけに非常に感慨深い。

今回は自分にとってトップクラスに好きなRPGであるMOTHER2の魅力について自分なりに考察し語ることにする。

MOTHER

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ユーチューバー料理一口レビュー: 酢豚ならぬやわらか酢鶏(料理研究家コウケンテツ公式チャンネルより)

ユーチューバー料理一口レビュー: 酢豚ならぬやわらか酢鶏(料理研究家コウケンテツ公式チャンネルより)

(1〜10で評価)
味:8
美味しい。甘辛さと酸味でご飯が進む。味は当然ながら酢豚の鶏肉版。

手間の少なさ:5
鶏肉の調理に時間がかかる。カット、下味をつけた後に片栗粉をまぶしての揉み込み、揚げ焼きとそれなりの手間を要する。特に揚げ焼きはたくさん作る場合に動画のように一個一個裏返すのは大変。自分の場合、鶏肉をドサっとフライパンに入れてしまった。密着させて敷き詰めた状態で片面焼くとくっついて一枚に

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ユーチューバー料理一口レビュー:悪魔のトンテキ(リュウジのバズレシピより)

ユーチューバー料理一口レビュー:悪魔のトンテキ(リュウジのバズレシピより)

(1〜10で評価)
味:8
こってりした甘辛い味付けではあるがケチャップの酸味の影響か味の割にはそこまで油っぽいという印象は無い…かも?ご飯が進む。

手間の少なさ:3.5
肉の下準備に塩胡椒と小麦粉をまぶすので洗い物が少し増える。手間が特に掛かるのはニンニクチップで焦げないように中々目を離せないことやひっくり返したり頃合いになったら一枚ずつ回収したりとちまちました作業になる。ニンニクチップがなく

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ツイッター料理レビュー:ゆでどりと鶏スープ

ツイッター料理レビュー:ゆでどりと鶏スープ

(1〜10で評価)
味:5
お湯で火を通した鶏肉。それ以上でも以下でも無い。これ単体ではそもそも味付けがされていないので好みでタレなどを作るといいだろう。ただ、とてもジューシーに仕上がる。

茹で汁に塩、ネギ、ショウガを加えたスープ。素朴で平凡な味だが悪くは無い。

手間の少なさ:9
少しの手間でスープとおかずの二品が出来るのでとてもありがたい。

備考:ムネ肉の塊を丸ごと放り込むと中心部が生にな

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ユーチューバー料理レビュー:至高のビーフシチュー(リュウジのバズレシピより)

ユーチューバー料理レビュー:至高のビーフシチュー(リュウジのバズレシピより)

(1〜10で評価)
味:9〜9.5
ビーフシチューはお店で食べるもの。なぜなら作る難易度も掛かる時間も凄まじいから。そんなイメージを持っていた自分からするとこれは革命であり家庭で出るレベルを超えている。流石に肉が舌で潰れるような事は無いがビーフシチュー用のルーやデミグラスソースを別途用意する事なく美味しいビーフシチューを作れるというのは衝撃。家族からも大好評だ。

手間の少なさ:5〜9
玉ねぎを茶

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ユーチューバー料理レビュー:トマトバターチキンカレー(料理研究家コウケンテツ公式チャンネルより)

ユーチューバー料理レビュー:トマトバターチキンカレー(料理研究家コウケンテツ公式チャンネルより)

(1〜10で評価)
味:8.5
かなり美味しい。油っこい感じは無く、面倒くさがってサラダを作らなかったが特に問題無く完食できた。具はチキンだけのようなものなので好き嫌いの多い子供でも美味しくいただけるハズ。

手間の少なさ:7.5〜8
レシピはトマト缶を使っているのでチューブのニンニク・ショウガを使えばカットは鶏肉と玉ねぎのみ。カレー粉をカットした鶏肉に和えればあとは材料を投入、加熱していくだけな

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ヘブバンAB!コラボイベントシナリオを読んだ感想

ヘブバンAB!コラボイベントシナリオを読んだ感想

ネタバレ注意

ヘブバンの1周年記念放送でMy Soul,Your Beats!のピアノ伴奏が流れた時は心躍ったなあ。
今回はそんなヘブバンのAB!コラボのイベントシナリオの感想を語る。

今回は構成がはっきり分かれていた印象だ。
・地下からの脱出(ギャグパート)
・31AB!部隊結成、コラボAB!メンバーのヘブバンワールド体験ツアー
・みゆきの回想

最初はAB!の世界だったのでそのまま学校を案

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ユーチューバー料理レビュー:至高のねぎ塩豚カルビ丼(リュウジのバズレシピより)

ユーチューバー料理レビュー:至高のねぎ塩豚カルビ丼(リュウジのバズレシピより)

(1〜10で評価)
味:7〜7.5
味は塩味にレモン汁がいい仕事をしていて普通に美味しい。

手間の少なさ:5
基本焼くだけではあるがネギ、ニンニク、豚肉のカットや、豚肉への下ごしらえで塩胡椒と片栗粉をつけるといった工程はある。

備考:フライパンに一枚ずつ広げて焼くように言っているが家族分作るとなるとフライパンの面積が足りないのでまとめて投入して箸でほぐしながら焼いた。動画のような綺麗な形状には

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映画 ブレードランナーを観た感想

*ネタバレ注意

ブレードランナーはリドリー・スコット監督によって1982年に公開された、レプリカントと呼ばれる人型アンドロイドとその抹殺を職務とするブレードランナーである主人公の戦いを描いた作品である。

この映画の要素は大きく分けて2つ、すなわち主人公とレプリカントの戦い、そしてレプリカントの人間性や尊厳といった生命倫理に関する側面である。

前者は初めに抹殺すべきターゲットとして提示された4

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天気の子を観た感想

天気の子がテレビ放映されるのを機にこの映画の感想を書く。2019年当時、「君の名は。」が良作だったからということで天気の子も映画館で視聴したのだが天気の子は個人的に映像美は別として、お話としてはそこまで好きにはなれなかったので特にリピートする気は今の所無く、したがって当時観た感想を思い出しながら書く。ネタバレを含むのと、もしかしたら記憶違いの箇所があるかもしれないのでご留意願いたい。

この作品は

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note始めました。

woroです。基本的にアニメ、漫画、ゲームなどの創作物に関することについて意見や考察を書く予定で、その中で自分自身がクリエイターとして成長できたら良いなと思っています。