ひいらぎ

たまに溢れる言葉たちを書き留めたくて始めました。 その言葉たちが心への架け橋となりまし…

ひいらぎ

たまに溢れる言葉たちを書き留めたくて始めました。 その言葉たちが心への架け橋となりましたら幸いです。 フィクションのようで、ノンフィクションのような、リアルなようで、ファンタジーのような、そんな言葉を綴れたらと思います。

記事一覧

宝石

心の中に眠っていた キラキラしたもの 見つけて 未来を見通す それだけで ワクワクする

ひいらぎ
22時間前
4

花が咲く

埃をかぶった才能や良さは 目に映らない 自分にはないのだと 一度気付いたそれらは 埃をはらい 芽を出し 大きく開花する それらに気付けば気付くほど 自分が見つめれば見…

ひいらぎ
1日前
5

祈り

私のちっぽけな このエネルギーで 助けられる人がいるなら どうか この気持ちを届けて

ひいらぎ
2日前
5

誇り

つらいとき 悲しいとき 笑う君 そんな君を誇りに思う だから そんな君をずっと守りたい

ひいらぎ
3日前
6

今以上永遠未満

永遠などないけれど 今この瞬間を ひとつずつ積み重ねて 少しだけ長い時間を あなたと歩めたらいい

ひいらぎ
4日前
10

メロディー

口遊むメロディー 風に乗る音符 あなたへ届け

ひいらぎ
5日前
3

夢の中

あなたに逢いに 今日も眠りにつく いつの日か 私は夢に住む あなたと私を 閉じ込めて

ひいらぎ
6日前
3

秘密

言えない秘密を抱えて 少しだけミステリアス 私に色気を添えたのは あなたとの秘密

ひいらぎ
7日前
5

ぬくもり

何度も何度も何度も 何度も何度も何度も何度も何度も 忘れようとして 忘れたふりをして それでも あなたのぬくもりは 消えなかった

ひいらぎ
8日前
4

アップデート

誰かになりたくても 誰にもなれなくて 私は私にしかなれなくて だから私は 私のままで アップデートする

ひいらぎ
9日前
3

信頼

不確定で 不確実で もしかしたら 不利益を被るかもしれない それでも 信じることを 信頼と言うらしい だとしたら 私は あなたを信頼したい あなたを信頼した 私を信…

ひいらぎ
10日前
4

生きる

私の言葉に気づいてくれた それだけで 私の言葉は生きている 私の言葉が息をする

ひいらぎ
11日前
4

共演

あなたの夢をみるとき あなたも同じ夢をみていてほしい あなたの夢をみるとき 私がどれほど幸せなのか あなたも同じだけ幸せを感じてほしい でもきっと そんなことはでき…

ひいらぎ
12日前
2

真っ直ぐに君へ

君に伝えようとした好きは 君を目の前にして逃げ出した 代わりに出てきた言葉は 好きとはかけ離れた 情けない言葉だった それでも君は 情けない言葉も 情けない僕も 全部…

ひいらぎ
13日前
3

消えそうなあなたを 抱きしめたい 暖めてあげたい 私の我儘 でも消えないで 留めるものが私だけだとしても 私があなたの碇になれたら

ひいらぎ
2週間前
4

ガラス玉

君はずっと純粋で 心の中に ガラス玉を抱えているようで キラキラして 透き通っている そのガラス玉が曇らないように 僕がずっと守りたい

ひいらぎ
2週間前
2
花が咲く

花が咲く

埃をかぶった才能や良さは
目に映らない
自分にはないのだと

一度気付いたそれらは
埃をはらい
芽を出し
大きく開花する

それらに気付けば気付くほど
自分が見つめれば見つめるほど

大きな花となる

祈り

祈り

私のちっぽけな
このエネルギーで
助けられる人がいるなら
どうか
この気持ちを届けて

誇り

誇り

つらいとき
悲しいとき

笑う君

そんな君を誇りに思う

だから
そんな君をずっと守りたい

今以上永遠未満

今以上永遠未満

永遠などないけれど

今この瞬間を
ひとつずつ積み重ねて

少しだけ長い時間を
あなたと歩めたらいい

夢の中

夢の中

あなたに逢いに
今日も眠りにつく

いつの日か
私は夢に住む

あなたと私を
閉じ込めて

ぬくもり

ぬくもり

何度も何度も何度も

何度も何度も何度も何度も何度も

忘れようとして

忘れたふりをして

それでも

あなたのぬくもりは

消えなかった

アップデート

アップデート

誰かになりたくても
誰にもなれなくて

私は私にしかなれなくて

だから私は
私のままで
アップデートする

信頼

信頼

不確定で
不確実で

もしかしたら
不利益を被るかもしれない

それでも
信じることを

信頼と言うらしい

だとしたら

私は
あなたを信頼したい

あなたを信頼した
私を信頼したい

私の未来を信頼したい

信頼できる人でありたい

生きる

生きる

私の言葉に気づいてくれた

それだけで

私の言葉は生きている

私の言葉が息をする

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あなたの夢をみるとき
あなたも同じ夢をみていてほしい

あなたの夢をみるとき
私がどれほど幸せなのか
あなたも同じだけ幸せを感じてほしい

でもきっと
そんなことはできないから

どうか
あなたが幸せだと思う夢を
みていてほしい

真っ直ぐに君へ

真っ直ぐに君へ

君に伝えようとした好きは
君を目の前にして逃げ出した

代わりに出てきた言葉は
好きとはかけ離れた
情けない言葉だった

それでも君は
情けない言葉も
情けない僕も
全部受け止めて
笑っていた

君の笑顔に
思わず出てきた好きは
今度は真っ直ぐ
君へ向かっていった

碇

消えそうなあなたを
抱きしめたい
暖めてあげたい

私の我儘

でも消えないで

留めるものが私だけだとしても
私があなたの碇になれたら

ガラス玉

ガラス玉

君はずっと純粋で

心の中に

ガラス玉を抱えているようで

キラキラして

透き通っている

そのガラス玉が曇らないように

僕がずっと守りたい