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CFOの仕事術:なぜ仕事の効率を高める投資をするのか、定期的にツールやデスク環境の見直しをする理由

一度、購入しセットアップしたデスク環境を変えることは
なかなかないかもしれません。

しかし業務は変わっていったり、
自分の作業スキルも日々上がっているはずなのに
同じデスク環境で業務効率が上がるわけはないです。

Powerpoint作成用の資料のモニター配置と
Excelでデータ分析をしていくモニター配置が同じで
作業効率が上がるとは考えてはいないです。

今、何の業務の比重が多いかで3ヶ月に1度くらいのタイミングで
デスク環境を変えています。
モニターの配置やモニターの角度など椅子からの見やすさも大事です。

長時間座っていて、目、肩、腰は痛くなることは経験済です。

デスク環境をセットアップする上で必要であれば、
必要な機材を買える範囲で追加していきます。

この時に考えるのは、購入するコストでどれだけの時間が短くなるかです。
購入することは、あくまで投資として考えます。
時間が短くなることで自分の時間が増えます。
増えた時間で何ができるのか。
例えば、
副業の時間が生まれてさらに収入が増えるなら間違いなく投資です。
時間が生まれることで、次の仕事につながるならこれも投資です。
体に負担がかからないこと、
運動する時間が増えるなど、
新しいことに活用できる時間が生まれるなら購入は正解です。


同様に、ツールも同じです。
デスク環境と考え方は同じですが、
ツールを活用するコツは何となく知っているが、
使ったことがないツールを使ってみることがポイントです。

知っているが面倒や時間が作れず、取り組めていな人がほとんどです。
だからこそ聞いたことがあるようなツールをあえて試しに使ってみて
どんなアウトプットが出せそうか、
アウトプットを出すにはどれくらいの時間がかかるのか

経験として知っていることは、とても重要になります。

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