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CFOの事業計画策定:スタートアップだからこそ実現可能な策定をし成長を加速にさせることが、適切な資金調達実現の近道になる

スタートアップは資金調達を継続的に
実施していかなくてはいけない環境下にあります。

資金調達を実施する上で、
事業計画はどのような位置づけと考えればいいのでしょうか。

事業計画で、トップラインやKPIが伸びれば

資金調達は成功する、
自社に有利なバリエーションが設定される、

という考え方になってしまうからです。



現実的には、高い成長率の事業計画を策定してしまうことで、
資金調達ができるということもあります。
但し、資金調達ができるということは、
それだけ事業会社のポテンシャルが高い、
市場自体に投資家の期待値が高い、などの諸条件が揃った場合にです。


どうしても高いバリュエーションに伴う事業計画の伸び率
に目がいってしまいますが、

その事業計画の裏にある事業側の仕組みまでできていることが
とても重要になります。



トラックと事業側の仕組みに資金を投入することで、
高い成長率やトップラインを実現していけるということまで
ストーリーが描けていることや
企業成長ができる状態までにもっていくことがCFOとして
求められることになります。

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