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人生で一番コーラが美味かった日。
汗まみれのおじさん。頭上を通過するマッシュヘアーの若者。狂ったように頭を振っている女子たち。死に物狂いで、警備するマッチョのお兄さん。こんなカオスな場所が他にあるだろうか。
僕が人生で初めて行ったフェスは、とてつもなく最高だった。
いつもはデザインの話をしているけど、
たまには自分の好きな音楽の話をしたい。
中学2年ぐらいだっただろうか。僕は、「マキシマム ザ ホルモン」(以下ホルモン)とい
BGMの無い、車の中で。
自分が高校3年生まで住んでいた実家から、歩いて25歩。そこには祖父が住んでいた家がある。
自分の家とは作りが違いすぎる大きな家は、たまに行くととても不思議な感覚になったのを覚えている。25歩で行ける異空間だ。
今日ふと、僕が中学生の時に亡くなった祖父のことを思い出した。
なので、ちょっとだけ思い出を書きます。
祖父は無口な人だった。親戚一同がお盆に集まり、駐車場でBBQをしたり、正月はこたつに入
ちょっと不思議な「夢」の話
夢に見た物語や出来事って不思議と印象に残っていたりします。それは、怖かったり、面白かったり、自分の都合の良いようにできていたり。現実じゃないのに現実みたいで、でも起きていることは現実ではありえないから、印象に残るのかもしれません。
夢日記というものがありますが、今日はそんな感じの内容です。自分は結構夢を見る方で、というか多分起きた時、どんな夢を見たのかを覚えている方なんですけど、とても印象に残っ