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#哲学
刺激や多忙に逃げ込まず、狭い世界で好奇心を育てる
今回の記事では、
敢えて退屈に身を晒すことで、好奇心の火種が発見できる。そしてそれを育てていくことで、やりたいことが仕事にできる
そして外出できない今(2021年1月現在、緊急事態宣言中)こそが、またとないその機会なのではないか
という話を書いた。
*
『ショーシャンクの空に』が好きだからだろうか。極端に外出が少ないせいだろうか。敢えて「強い刺激」を避けているからだろうか。
最近、自分
他人は変えられるかもしれないが、めちゃくちゃめんどくさい。
書きかけなのですが、もし「続きに興味がある」と思っていただけたら、いいねやコメントをいただけると書き上げるエネルギーになります。
他人を変えることはできない。
……のか?本当に?
いや、厳密に言えば、変えられる。気がする。めちゃくちゃ沢山のお金を払えば無理なお願いも聞いてくれるだろうし、脅迫して言うことを聞かせる、なんていう方法もある。
でもそれって、そもそも相手を「変えた」ことになるんだ
やる気を出したいときには「退屈な休憩」が必要
そのときどきの思考や感覚をnoteの下書きにメモしながら生活しているのだが、ある日こんなことをメモしていた。
起きた。
*
なんか今日は終始、やる気がでない一日だなー。ずっとぼーっとしている。
着火しないな、という感覚がずっと続いている感じ。
しかし、それがむしろいいような気もしてきた。
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この、やる気のでない中から、ふつふつと湧き上がってくるもの。そこに身を任せることで生まれる何かが