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「おもしろがる」が重なる
授業づくりネットワークさん企画の座談会に参加しました。テーマは「学校教育にファシリテーションを取り入れるということ」です。
「ファシリテーション」に関しては、2019年に片山先生と「対話を生み出す授業ファシリテート入門」(ジダイ社)を出させてもらったことがあります。その本に注目してくださって、今回お呼びいただいたのでしょう。初めてお会いする方ばかりでドキドキしました。(オンラインですが)
あっ
「難しいことも」だけれど。
複雑なことや難しいことをとことん考えたり捉えたりすることは大事だけれど、
子どもが学んでいるか
子どもが生きているか
ということは忘れずに大事にしたいものです。そこを見失ってしまうと、どんどん教師の自己満足に陥ってしまいます。
理想の授業像を持つよりも、自分の大事にしたいことを見つめ直すこと、深掘りして豊かにしていくこと。「学ぶ」「考える」「わかる」「気づく」ということばにとことんこだわる