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きれいさはいらない

今、結構小3娘の学級通信が楽しみです。きれいに書けているとか教育観とか文章の正しさとかはどうでもよくて、

「なんか、この先生は娘たちのことを大事にしてくれているんだな」
「なんか、この先生は一生懸命頑張ろうとしているのだな」

というところに惹かれます。娘のことがくわしく載っているわけではないけれど、書かれている文章を読んだり、写真を見たりしながら、教室にいる娘の姿を想像することがおもしろいです。

「教師として…」と小難しいことよりも、「人と人」というところなんだなと。そこのところを改めて実感することができました。

まぁなんでもいいわけではないんですけど、実際はそんなところからですよね。そこが大事にされるといいなと。色々「やらなければならないこと」に追われて、目の前の「子ども」に目を向けられなくなってしまったらもったいない話です。

次の学級通信を読むのが楽しみです。

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