18日(土)に情報リテラシー連続セミナー@東北大学で、「子どもたちの「自律」と「協働」を支える学級経営」についてお話させていただきました。そこで、「保護者と共にどうやって育ちを支えるか」みたいなご質問をいただきました。
サッと学級通信を用意できなかったので、ここで少し紹介させていただきます。冒頭に紹介したものは、2019年4月11日に出した学級通信で書いたものです。始まってすぐの学級通信ですね。このようなことを紹介しながら、「過程」をいっしょに歩もうとしています。
こちらも同じ日の記事です。「すぐにスッキリする」だけじゃない学びについての考えを共有できればいいなと思って書きました。こうしたことを書くことで、お家の人もいっしょに「わからない」を大事にできるかなと考えています。
「お家の人と共に」ということは、少しずつできるようになってきました。いっしょに考える方がおもしろいですね。「どうずればいっしょに」を実現できるかは日々模索しているところです。
久しぶりにあれこれ見返すとおもしろいですね。その時のことを思い出してきました。「お家の人と共に」というところ、これからも考え続けていこうと思います。楽しみです。