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子ども主体の学び①

最近、改めて「子ども主体の学び」という言葉をよく聞く。そういうセミナーや研修に呼ばれる機会が多いからだろうか。「『子ども主体の学び』ってなんだろう?」と考え直す。

ボク自身は、「子ども主体の学び」を目指したことはない、、気がする。初任の頃に研究会で出会った言葉「子どもが生きているか」とつながることはあるけれど、決して「子ども主体の学び」なるものを目指したわけではない。

「子どもが生きているか」と問い続けたこと、問い続けていることが今につながっている。問うこと、考え続けること、学び続けること…。きっとこのセミナーでは、その辺りの話が話題になるだろう。先ほど打ち合わせを行なって、セミナー当日がとても楽しみになった。

「教師の学び方がわかる」とかではないかもしれません。ただ、「見つける」「つくる」ことを支える機会にはなると思います。ご興味ある方はぜひご参加ください。どうぞよろしくお願いいたします。

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