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「難しいことも」だけれど。

複雑なことや難しいことをとことん考えたり捉えたりすることは大事だけれど、

  • 子どもが学んでいるか

  • 子どもが生きているか

ということは忘れずに大事にしたいものです。そこを見失ってしまうと、どんどん教師の自己満足に陥ってしまいます。

理想の授業像を持つよりも、自分の大事にしたいことを見つめ直すこと、深掘りして豊かにしていくこと。「学ぶ」「考える」「わかる」「気づく」ということばにとことんこだわること。そこから始まるのではないでしょうか。

自分の中の「まっすぐ」な部分を忘れずにいたいです。今日、教職大学院でそんなシンプルなところを見つめ直す機会がありました。「まっすぐ」な自分、いつからでも思い出すことはできます。

その上で、やっぱり複雑なことや難しいことをとことん考えたり捉えたりしたいです。「自分の中に偏りをつくっていないか」を絶えず見つめ直していくのはおもしろいです。ここから、また成長できそうです。

楽しみです。

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