ともに考える
前記事と同様に、こちらも学級通信で書いたことです。常に子どもたちとの「過程」を共有できるようにしていました。
「どんなことをいっしょに考えられるといいかな?」
と考えながら記事を書いていました。そうなると、書きたいことは山ほどありますね。ただ、そんなに書き過ぎてもしんどくなるかもしれません。僕もお家の人も。その内容や量も絶えず模索していたように思います。
「ともに考える」ことを大事にするとき、やはり自分から何かしらのアクションを起こさないと始まらないのでしょう。そのアクションをどのようなものにするかが悩みどころですが。
「いっしょに考えたい」
が前提ですね。そこを忘れないようにしたいものです。その自分をすっ飛ばして「いっしょに考えよう」「いっしょに考えなければならない」となるとよくわからないことになります。
「いっしょに考える」
「ともに考える」
これからも見つめ続けたいです。「子どもたちとともに」「同僚とともに」も含めてです。ワクワクするところを大事にしながら。
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