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ソムリエ・バーテンダー険悪説から思う酒場の新しいカタチ。仲が悪いのは理解しようとしていないんじゃない?
どっちもお酒のプロなんだから、壁なんて作らないで共同体を作った方が業界的にも地域的にもいいと思う。
ワインは熟成でまるくなり
カクテルは技術でまるくする。
まるくおさまるのが一番です。
こんにちは、鵜沼です。
ボクはソムリエをしています。
普通はどこかのお店にいたり、ワインバーなどを経営しているのが多くみられるソムリエですが、割と珍しいフリーランスです。
自主開催はもちろん、飲食
フリーランスでワイン会をする理由
こんにちは。何屋さん?って聞かれて一言で言えず答えに困っているボクです。
そんなボクのお仕事の1つがフリーランスで(ワインの)ソムリエをしていること。
「フリーランスで食えるの?」とか「そんな人いるんだ」とか言われますけど、それは置いておいて、どうしてそんなことをしているのかってことを書いてみようと思います。
「ソムリエさん」って言われるのがイヤだった。なんだか近寄りがたいイメージがあるのか
新規客とリピート客のどちらかが集客できていないとしたら、同じお客さまだと思っているからではないですか?
新規のお客さまとリピートのお客さまは来店目的が全く違う。
遠くまで来たからこその価値、自分たちの場所に来てくれる価値。その価値に共感して人は集まる。
今まで食べていた野菜は本当に野菜だったのか?
野菜に限らず、今までの概念を壊すあまりにも味わい深い美味しいものを食べた時に、そう思うことありませんか?
昨日はボルダリングに行ったあと4月20日にオープンした自然の中のレストラン「AGRISC