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ホームページ誕生・リニューアルに夢や希望を持ちすぎてない？
宮城に舞い戻った企業EC担当です。
以前書いた記事『立て直しネットショップ、いろはの「ろ」』と重複する部分はありますが、少し視点をずらしたことを書いてみます。
「ホームページを作ろう！」自発的に新しく何かを始めるのってワクワクしますよね。
企画した瞬間は、脳内で輝かしいビジョンが広がり、モチベーションは最高潮！夢や希望に満ち溢れ、脳内物質に酔いまくれる、気持ちいい瞬間ですよね。
それはホーム
立て直しネットショップ、いろはの「ろ」
宮城に舞い戻った企業EC担当です。
前回の記事から2ヶ月ほど間が開きました。
「とりあえず作ったECサイト」の立て直しを始めて約4ヶ月目となりましたが、前回の記事からやってることは大きく違いはありません。やることは山積みですからね。
とはいえ、少しずつ方向性が変わってきています。
入社前のECサイトの状態
そもそも、入社前の「とりあえず作ったECサイト」の状態は「ぼろぼろの古民家」。
少し
就任2ヶ月でやってみたECサイトの改善点
宮城に舞い戻った企業EC担当です。
EC担当も丸2ヶ月。
自社のサイトもできる範囲で効果の高そうなところからテコ入れし、どうにか売上150%ほどにできたみたいです。
とはいえ、これまで月平均が微々たるものだったので誤差といえば誤差かもなんですけど。この伸びの傾向が来月以降も続けばいいですね。
備忘録がてら、この2ヶ月でやってみたこと。
Googleアナリティクス（GA4）やサーチコンソールの
放置アカウントはWebデブリ
宮城に舞い戻った企業EC担当です。
東京から土地勘のない石巻に引っ越してきまして、お店の情報などSNS・ネット検索することが多いんですけど、死にアカウント地雷に辟易しています。
2023年現在、リアルで「2020」という数字を目にすると「東京オリンピックかー。開催は2021だったよね」なんて酒の肴にはなりそうですが、SNSの最終投稿となると絶望感すら漂います。
10投稿以下だったら「勢いでアカ
地方のネットショップ・ホームページSEOにありがちなこと
宮城に舞い戻った企業EC担当です。
自社独自にネットショップ・ECサイトを持っている場合、SEO対策が最初の課題。サイトの存在を知ってもらわなきゃ始まらないですからね。
SEOとか言い始めると「田舎モンのオラにはわからねーだ」とか嫌悪感を持たれがちですが、いくつかのイマイチなサイトを見ていると共通してできていないのは「文字検索で引っかかるキーワードが載っていない」と「ベクトルがお客さんではなく
東北民の否定ボケがわかりづらすぎる件
ボク「東北戻りますね」
東北在住の知人「戻ってくんな」（笑顔）
せっかく喜んでもらえるかと伝えたのに、なんと悲しい返しと思いませんか？
似たような例で「戻ってきたので飲みでも行きましょうよ」「遠い（1時間程度）からヤダ」などもありました。
本人に言わせると、この否定は冗談なんだそうです。
なぜ東北民は否定ボケをするのか考察してみた
思い返してみると、この手の会話は以前の東北在住時にも多く
東北の地に東京から舞い戻ったEC担当Webクリエイター。
2023年10月、いろいろご縁などあって宮城県石巻市にやってきました。
グラフィックデザイナーを筆頭に、某大手ECサイトのWebデザイナー・ディレクターを経て今回は某企業のEC担当です。
大手企業は一般派遣でしたが、長短いろいろな経験をさせていただいたので、今回のEC担当はある意味、社畜人生の節目というか集大成みたいな思いがあります。これまでの経験がどの程度のものだったのか？という答え合わせ。