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ユニテ・ダビタシオン
今回は会社の方が見学に行った際の珍しい写真を頂いたのでご紹介です。
ユニテ・ダビタシオンは有名な建築家ル・コルビュジェが手がけた集合住宅(1952年)で、建築系の学校では教科書で習うような有名どころですね。
フランス語で直訳するとUnite d' Habitation=居住単位となりますが、
スペイン語と同じラテン語派生の言語ですので、通じる部分もあります。
Unite=ユニット 単位などの意味
3Dフォトリアルパースに挑戦
元々何かを作る事が好きでしたが、最近の興味もデジタル化しつつあります。プロの方々が作るフォトリアルなパースに刺激を受け、
自分でも作れないかと挑戦してみました。
使ったソフトはフリーソフトのBlender
フリーソフトなので、ちゃんとしたマニュアルや説明書はないのですが、
Youtubeで世界中の人がチュートリアル動画をUPしているので、
参考にさせていただきました。
海外ソフトですが、日本語に
ミラノサローネ2022
2022年のミラノサローネの日程が6月7日~12日に決まりました。
一昨年は中止、昨年は開催できるかどうか不安定な中、日程が変更となったため、準備があまりできなかったようです。
今年はコロナの状況も落ち着いてきた感もあり、日程が変更になる可能性も低いので、準備万端で迎えられるかと思います。
今年も見学に行く予定にしたので、早速ホテルの予約を・・・と予約サイトを見ると、開催が確定しているという事も
サグラダファミリアの星
サグラダファミリアに新たな塔が完成し、尖塔に星が付きました。
その塔は「聖母マリアの塔」138mの高さで、完成した塔の中では一番高い塔です。更に高い塔の計画もあるようで、全体が完成した際には2番目に高い塔になるそうです。
11月末にニュースで見たので、現場確認に行ってきました。
ズームにてやっと見えるくらいの高い位置ですが、5.5トンもあるそうです。
ベツレヘムの星と呼ばれる星のデザインは12
スペイン生活事情~市場編~
普段の買い物はもっぱらスーパーですが、より新鮮で特別な材料を探したいときには市場に出かけます。
市場は上野のアメ横や築地のような雰囲気で小さなお店が1ヶ所に集まって、市内にはそんな市場が数か所あります。
市場の中には肉屋・魚屋・八百屋・乾物屋・パン屋・卵屋・穀物屋・総菜屋、バーや洋品店などいろいろなお店がありますが、最近はコロナ禍で休業しているお店も多くあります。
スーパーに置いていないような
PIZAは夜の食べ物です
私が初めてヨーロッパに住んだのはドイツで、もう25年も前の事です。
別な仕事をしていた時に赴任したのですが、まだ通貨もユーロではなく
ドイツマルクの頃でした。(歳がバレますね)
ドイツもキッチンが素敵な国で、ミーレやボッシュの食洗機など、
ドイツならではの設備にも興味が出ました。
休暇でヨーロッパを周る旅行をした際、衝撃的だったのが、
スペインやイタリアの夕飯が遅く、21時頃だという事と、
PI
スペイン生活事情~スーパー編~
国際リモートワークでスペインに居ながらにして日本の仕事が
できる便利な世の中ですが、生活事情はやはり海外ですので、
日本とは勝手が違います。
スーパーの大きな違いといえば、
・入口にマイカート置き場があること
・量り売りの食材が多いこと
・日本では見かけない食材がある事 でしょうか。
どこのスーパーもマイカート、マイバッグ置き場があります
徒歩で買い物に来るお客さんも1週間分など、大量に購
顔を洗わないから、お洒落なボウル
ミラノサローネでも数多く見かけたお洒落な洗面ボウル
お洒落にできるには訳があります。
日本語では洗面ボウルと訳しますが、実際は顔は洗いません。
ヨーロッパの水道水は日本と違い、硬水です。
硬水で洗顔すると顔はガサガサになりますので、こちらの人は
顔を洗わず、ふき取りをします。
私もこちらに来た時は知らずに必死に洗顔フォームを探したのですが、
そもそも顔は洗わないので売っていません。
どういう風
ミラノサローネ2021⑪ BOFFI
フォーリオサローネで人気だった&目についたブランドがBOFFIです。
ハイエンドのイタリアンデザインが有名なブランドです。
モダンでシャープなデザインで、一部シリーズでは宮大工の技術を生かして、釘やビスを使わない接合を採用し、日本の旭川にも工場を持っています。よりシャープなデザインを追求しているように伺えます。
元々水回りから始まったブランドですので、キッチンは目を引く
デザインが多くあります。
ミラノサローネ2021⑫ Arclinea
フォーリオサローネで初めて知ったブランドのひとつ
Arclinea キッチンがメインのブランドです。
店舗に入ってすぐに目を引いたのが赤いキャビネット
キャビネットかと思いきや、開けるとシンクが出てきました。
見せたくないものが隠せるタイプのキッチンでした。
最近はリビングの一角にキッチンなど、オープンスタイルが主流では
ありますが、丸見えになる分、綺麗にしておかなければいけないのも
大変な場