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階段の機能美

建築物の中にはいろいろな機能美があると思います。
機能があり、美しい事
窓や棚、キッチンや家具などいろいろありますが、
私が気になってしまうのが階段です。

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階段の手摺・踏板・蹴込部分、階段という空間、装飾や照明・窓など
階段のデザインだけでもいろいろ見るポイントがあります。

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この階段は昇り始め部分がカーブとステップ状になっています。

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こちらも同様ですが、木製で、ステップ部分がかなり大きいです。
古い建物のリフォームなどの場合は既成の階段では足りずにステップを追加することで高さを補っている場合も多いようです。

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こういうシンプルな階段も好きです。
脇が目透かしになっていたり、手摺が埋込タイプで無駄なでっぱりが無く
すっきりしています。

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思わず手摺のアップ写真を撮ってしまう程、お気に入り。
掃除は大変そうですが・・・。

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シャープなデザインの手摺も好きです。

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階段だけ色違いも素敵ですね。

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蹴上高さが低く、手摺のブラケットも目立たず、シャープな印象です。
土足が基本の店舗ではやはり蹴込が低い方が昇りやすいですね。

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店舗中央のストリップ階段が映えます。
店舗内も見渡せるので良いですね。

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中世の時代から階段のデザインが研究されていたのがよく分かります。

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階段脇の壁面もデコレーションに適した面ですね。

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階段下の凸凹も美しいです。
職人さん泣かせだろうとは思いますが・・・。

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カーブ階段も好きですし、

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らせん階段も好きです。
日本は階段手摺の基準がありますが、こちらはあまり厳しくないようです。

階段の写真だけでこれだけストックを持っている人もなかなか少ないかと思います。ついつい目が行くので撮ってしまいますが、一般の方はただ通行するだけの部分ですが、奥が深いと思います。

階段だけでごはん3杯いけそうです。




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