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競走馬に関わる事故について思うこと
私が競馬を見始めた頃と違い、今は田舎の馬産地で起きていること、地球の裏側で走っている馬の情報が、瞬時に世界中を駆け巡る時代になっています。
おかげで、知りたい情報はすぐに手に入りますし、知りたくないことまで耳に入ってくる。特に、渦の中心に近ければ近いほど、その激しさは度を増している気がします。
競走馬は、見る人間に夢を与えてくれる一方、亡くなったときの喪失感たるや、やるせないものがあります。
私
競馬界に入りたい人へのアドバイスその3
note、まだ初めて少しですが、私目線の「これ、もっと若い時に欲しかった…」と、自分でも思える内容で、競馬業界に入りたい人へのアドバイスを綴らせて頂いています。
多分、私も、若い当時に、過去2回投稿した内容を真に受けて行動していたら、人生はだいぶ変わっただろうと思います。少なくとも、無駄にする時間は省けたし、もっと有意義に過ごせたと思います。
が、後悔という後悔までには至っていません。回り道は
競馬界に入りたい人へのアドバイスその2
その1、お読み頂いた皆様、ありがとうございます。意外と「なんだそんなことか」と思われるレベルの話ですが、これがあるとないとでは、その後の広がり方に大きな影響を与えます。ぜひ取捨選択に熟考頂きたいと思います。
引き続いて、以下も競馬界に入りたい方へのアドバイスなお話を続けます。
業界のお仕事をしていて思うこと
この写真は、コロナ禍に入る前にサンタアニタ競馬場の調教を観に行った時に撮ったもので、写っているのは、調教師さんたちです。元気にしているかなぁ…
私がこの世界に足を踏み入れた時、「あれは(これは)企業秘密だから」と言われた内容・事象が多々あり、知らない私は「ふーん」と思いながらも、それに同意していたわけですが、今考えると、ちょっと調べればわかることばかりでした。特に、今の情報化社会の中、検索が得意
競馬界で働きたい人へのアドバイスその1
私は、中学生の頃から、競馬の仕事がしたくてたまりませんでした。
高校を出たら、牧場に入ろうと思い、当時の週刊ギャロップに掲載されていた、某G1馬の生産牧場に応募を考えていました。
結局のところ、父になだめられ母にすかされて、大学へ進学することになったわけですが、いま振り返って思うことを、特に後進の皆様にお伝えしておきたいと思います。
以降は私の一意見ですが、間違いなく役には立つと思いますし、アン