【中医学】花粉症対策!鼻水の色で体質診断して食生活を見直そう
🐢かめちゃん:質問💌いただきました!
30年間、花粉症で悩んでいます。
毎年この時期になると黄色い鼻が奥に溜まって辛いです。
2週間くらいで落ち着くので、花粉症の薬を飲まないように頑張っています。
何か対策できることはありますか?
💊薬剤師:そもそも、花粉が悪いわけじゃないです。
花粉に反応する人と反応しない人がいるのは、その人の体質ですね。
この人の場合、食べ過ぎと足の冷えが考えられますね。
体質を変えて、花粉に反応しなくなればいいのです。
🐢かめちゃん:えっ!体質を変えることってできるんですか?
💊薬剤師:できますよ。時間がかかるけど。
30年かけて花粉症になってきた道、来た道を戻るだけです。
30年はかからないけれど、長い時間をかけて、食事や生活習慣を戻していくのです。
🐢かめちゃん:長いですね。
💊薬剤師:健康になる過程も楽しんでください。
毎年少しずつ体調が良くなってくると楽しくなりますよ。
努力してきたことは、無駄ではなかった、努力の方向は正しいのだと実感していくと自信になりますよ。
✅1)黄色でネバネバしている鼻水
▶︎糖分、脂肪を減らす、足が冷えている
💊薬剤師:食事に糖分(パン、パスタ、ケーキ)や脂肪分(揚げ物)が多い人は、エネルギーが多いので、鼻水が黄色くなりやすい。
また、足が冷えることで、胃に熱を持つために、鼻水が黄色くなりやすい。
対策:
①食事の質と量を見直す
②足の冷えを改善する
✅2)透明でサラサラしている鼻水
▶︎水分や野菜が多い、足が冷えている
💊薬剤師:野菜は体に良いからといって、食べ過ぎもよくありません。
バランスです。
対策:
①水分を控えましょう。
②体の芯から温まる温熱療法(温泉)や軽く汗をかく程度の運動を心がけましょう。
✅まとめ
✅1)黄色い鼻が出る人
▶︎糖分、脂肪を減らす、足が冷えている
✅2)鼻水が透明でさらさらしている人
▶︎水分や野菜が多い、足が冷えている
以上「【中医学】花粉症対策!鼻水の色で体質診断して食生活を見直そう」でした。
西洋医学では、黄色い鼻水は、白血球の死骸と教わります。
しかし、それだけでは、患者さんが、どのように対策すれば良いか教えることができません。
中医学という古くて新しい概念を取り入れることで、患者さんも医療従事者も医療の選択肢を広げることができます。
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