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ふるやうみ
2020年12月31日 11:51
常識的ではない。非常識だ。ズレてる。わからないから、いちいち怒られるしかない。わからないから、いつでもジャッジされてる感覚がある。わからないから、いつでも人に見下されてる感覚がある。きついきついきつい。仕事やだなー、もう。怒られるのきらい。人間としてだめ、これくらいどうしてできないの、お前の存在が全部間違ってるって言われてるような感覚になる。また母のせいにしようとしてる。
2020年12月25日 22:21
クリスマス、恋人がいない。さみしい。さみしいっていうか。恋人がいるってことはさ、わかりやすく自分を愛してくれてる人がいるってことじゃないか。と思ってしまう。 違うんだ。世のうまくいってるカップルは出会うべくして出会っただけ。わたしの多分何が悪いってわけじゃない。まだ出会ってないだけ。わたしはどう考えても万人ウケするタイプではない。自分が心地よい自分と万人ウケ
2020年12月16日 17:14
自分らしさを意識し始めたとたんにそれは不純物の混じった自分らしさになる。認められたい、とか。個性的だと思われたい、とか。だから。「ただ、私がここにいるだけ。それだけ」というふうに何も意識せず生きていてそれが結果的にユニークな、混じり気なしの、一品ものの自分らしさになるのだと思う。
2020年12月11日 10:31
わたしは、私。最初はこの言葉の意味が理解できなかった。いや、文法的にはもちろんわかるし、そうなんだけど…。なんなんだろう。この言葉から出る溢れんばかりのエネルギーは。強制終了になって心のことを少しづつ勉強して、自分を休ませてあげるために休学して少しづつ「ダメな自分」もOKって自分を許していくうちにわかった。 その言葉の背景には揺るぎない自分があることが。わた
2020年12月10日 11:58
すこし、わたしの話をさせてください。わたしは匂いが全く分からない、先天性の嗅覚疾患を持っている。生まれてこのかた、匂いというものを感じたことがない。わたしと同じく生まれつきに嗅覚が働いてない、という人に一度も会ったことがない。なのだけど、この間noteの記事で先天性の嗅覚疾患の人に関する記事をよんだ。そのひともうまく自分の感覚と付き合っていきながら、面白おかしく生きていた。(このフレーズ、樹
2020年12月6日 12:36
得意なことは?と聞かれて自己肯定感どん底の時の自分は「具沢山の美味しいみそ汁をつくること」絞り出してそんなものしか出てこなかった。しかし、だ。聞いてきた人は「え!いいじゃん!すごい!料理できるの?!」…そこから????我が家は母が厳しかったので、「ひとりで生きていけるように」と幼い頃から料理のてほどきを受けていた。二歳の誕生日プレゼントが包丁。わたしにとっては
2020年12月4日 13:19
わたしは深い対人関係を築くのがヘタクソだ。だから情緒的な交流ができたときに、とてつもなく感動する。ずっと仲良くなってみたいと思う女性の先輩がいた。一回だけ話したことがあった。たしかあれは「水張りのやり方を教えてください」と言われたときだったと思う。そのときになんだか同じ匂いがして、わたしが珍しく人に興味を持ったのだった。少し時間が経って、わたしが誰もいない大学の共有スペースでレポー
2020年11月25日 23:21
溢れてくる。ねえ。わたしのこと嫌いじゃない?わたしのこと好き?わたしのことどれくらい好き?わたしのことどれくらい知ってる?わたしのことちゃんと見てる?わたしの性格とか知ってる?わたしのことうざくない?だれかわたしを人として大切にしてよ。だれかわたしを女の人として大切にしてよ。 だれかわたしをわかりやすく必要としてよ。だれかわたしを愛してよ。わたしがこんなんだからダメなんだ。わたしがこんなん