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プロダクト開発とグロース・マーケを体制化した話
前回の投稿ではビジネスサイドからのプロダクトマネージャー転向の話をしました。
また記事の中でも書きましたが自身でプロダクトマネージャー(*この記事ではPdMとする)をやっていくに当たっての存在意義として捉えているのが、ものづくりであるプロダクト開発とマーケ・グロースの一本化だと考えております。
その考えを体系化したのが、あるプロジェクトを成功に導くためのチームの体制化の話となります。
*タイト
ビジネスサイドだった自分がPMをはじめるに至るまで
前回の投稿でフランスでの生活のことを書きました。当時のヨーロッパの情勢や自身の環境の変化もあり、日本に戻ることを決めました。
帰国時は裸一貫で帰ってきたこともあり、何か東京でしかできない仕事を探そうと思って、始めたのがプロダクトマネージャー(PM)でした。その後、現在ではメルカリにてPMをしております。
元々、社会人のスタートを切った会社はITだったものの、当時の仕事は営業であったりマーケティ
フランスで学んだこと
ドキュメント欲が高まってきたので書き始めてます。
最初は書きやすい内容として、自分の人生に影響を大きく与えたフランスでの出来事について書いてみます。
まずは自己紹介を。
Made in Japanのプロダクトを外国に輸出しているPipperooを運営しているugeneと申します。
さて、自分が30歳になった時に選んだのが事業拡大と人生での新しい挑戦として、フランスに移住することでした。
移住