『祈りの雫』(写真＋絵)

祈りは

高く高く昇っていき
天まで届く

その祈りは

雫となって
天から落ちる

見えない水は地に溜まり
かさを増し、広がっていく
この地を全て覆うように

祈りは無駄じゃない。
確かにその地を満たしている。

『創造』（絵）

大きな手で
創るは最高の、、、

『友となる』(絵)

友となる

それは自分のパンを分けてあげることだ。

友がいる。

それは安心。

その壁を越えるのは、
もしかしたら「下」の立場なのかもしれない。

それは本当に下なのか。

『海』(絵)

海は聖書において死と混沌を意味する
目の前に広がる海
それを割って、中を通って
そして生と秩序を手にする。

その物語が繰り返されるのが聖書だ。

『祈り』（絵）

静かな中に
祈りはドーンと湧いてくる
そんなイメージで

オイルクレヨン？
みたいなやつで、指でこすりながら描きました。

『創造』（絵）

小さな小さな
一歩一歩を重ねていく。
それが創造。

『放蕩息子の兄』

『放蕩息子の兄』

悔しいよな
腹たつよな
羨ましいよな

だってがんばってきたから
我慢してきたから
そりゃずるいよって思うよな。

僕は兄の気持ちにむしろ、
感情移入するのです。

大丈夫、お前も愛されてるよ。
全部全部、報われるよ。

『トーチ』（絵）

静かに熱く

『ブランコ』(絵)

うちの公園の夕焼けは絶品。
これはデジタルアート
Youtubeにこれの曲があります。
『ブランコの歌』

ブランコはむずかしい
ひとりではたかすぎるから
パパといっしょにしたほうがいいよ
そのほうがたのしいから

https://youtu.be/zAjsUpaoXGA?si=Pgh744XGwW2Vmsba

『モーセ』（絵）

世界は海から生まれた。
そして人々は海を抜けて救われた。
それも何度も。
ノア、モーセ、ヨシュア、、、

そして人は水をくぐって救われる。
そして黙示録では海はもはやないと語られる。
もう死はない。混沌はない。暴力はない。
この道の先には、、、

釣りに行った夜に1人描いた作品。

『疾走』（絵）

ペンが走る！！
粉塵を巻き上げて！！
ワクワクする！！！

行け、行け、
恥が追いつかないくらいに疾く。

『出産』（絵）