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伝えるって事。【考察/思索】

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「人に言葉で伝えること」について、考えてみた文章のまとめです。
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#文章

続いた習慣を捨てるのは惜しいけど
一方、自分が納得したものを投稿したい
という気持ちもある。

がむしゃらに毎日投稿を続けるのか。
それとも…

より、伝えたいことが伝わるように
例えば1日おきに、ブラッシュアップしたものを投稿するのか。

そんな二つの思いで、今、揺れています。

【TRPG】セッションが超絶ドラマチックになってしまう方法とは!?

【TRPG】セッションが超絶ドラマチックになってしまう方法とは!?

───1つに、
キャラクター(以下PCと表記)が
『内面的に成長する』というのがあります。

けれど、
それをセッションの成り行きで実現する事って、めちゃくちゃ難しいですよね?

でも、大丈夫!!!!
偶然に身を任せなくても
セッションが超絶ドラマチックになってしまう
そんな【秘策】が、実はあるんですっ!!!!

…という訳で、今回はっ!
キャラクターの成長を描き、
セッションをドラマチックにする

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【TRPG】伝わったメッセージが伝えたメッセージ

【TRPG】伝わったメッセージが伝えたメッセージ

───という表現がある。

これは、あなたに相手を不快にさせるつもりが全くなかったとしても、『相手がそう受け取ったのなら、それはあなたがそう伝えたから』という意味だそうです。

残酷だけれど、1つの真理だと思います。

曰く、そういったズレにより生じる『不和』の殆どは、悪気があってされているものではなく、だからこそ注意が必要なのだとか。

『 相手がそう受け取ったのなら、それはあなたがそう伝えたか

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『それを言って、私にどういう答えを期待してるの?』…って言う言葉や、質問は

『それを言って、私にどういう答えを期待してるの?』…って言う言葉や、質問は

『それを言って、私にどういう答えを期待しているの?』

───って言う言葉や、質問は

彼の人に限らずですが、
あまり真剣に相手をしなくてもいいんだって、最近は思う。

何かの本に書いてあったとある1節
『 他人の顔色を伺うより、自分の顔色を良くしていこうぜ 』
他人に気を使いすぎているな…
少し人と話すのに疲れてしまった…
そう思った時、時折思い返している言葉だ。

他人は、他人。自分は、自分。

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誰かの性癖は、私の地雷。
誰かの地雷は、私の性癖。

棲み分けの話を耳にする度、思い浮かぶ言葉です。

「スキ」なものに・・・

「スキ」なものに・・・

───明確な理由が挙げられちゃうのってどうなんだろう?

個人的には、非常に違和を感じる

理由を解答しなくてはいけない場面
あるいは、それを希求されるシーン
そういう事もあるんだっていう事を
理解はしている上で、
やっぱりなんだかなあ、とおもう。

そもそも「スキ」に対して、
ハッキリ明快な理由を挙げられる人なんて
本当に居るんだろうか?

「スキ」というもの自体が、感覚的なモノなんじゃないのか

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思ってる事を「出力」するってこと

思ってる事を「出力」するってこと

自分は如何も……
頭中にある彼れや此れやを、体裁はグチャグチャでも、出力できると安心出来るタチみたいです。

文章でも落書きでも媒体は問わず。

自身の目に見えるカタチに、他者にも見えるカタチにすることでスッキリする、といいますか。

「あっ、そうそう!(私は)こーゆー風に思ってたんだよねー」
「そっかー、うんうん、(私は)そういう気持ちだったのねー」

……と。

完全なる自問自答、自己肯定、自

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夢は「諦めた」ものよりも、「××した」ものの方が多い。

夢は「諦めた」ものよりも、「××した」ものの方が多い。

───貴方の将来の「夢」は、なんでしたか?

『 夢は「諦めた」ものよりも、「忘れてしまった」ものの方が多い。 』

とある書籍に書かれていた一節に、ドキリとさせられた。
著作権云々を鑑みて詳細は伏せるが、兎に角まあ、そういった意味合いの文章が書かれていたのだ。

「夢」という言葉を使っているものの、ここで言う「夢」は「将来的に自分が就きたい職業」のみを指すものではない。

"一度でいいから■■を

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言葉の化粧

言葉の化粧

誰だって、いつもニコニコ笑っていられるわけじゃない。
常に心優しく穏やかで、波風の立たない心を持っている100%の善人なんて、いるはずはないんだ。
自分のうちには色々な思念が、渦巻きながら浮かんでいるものだもの。
それは時には卑劣なほど残酷なこともあり、邪なこともある。怒りや妬みもあれば、卑しくミダラなこともあるだろう。

だけど……
それらをそのまま表出してしまうと、相手を混乱に陥れ、酷く傷つけ

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趣味が義務になる日。

趣味が義務になる日。

趣味が義務になる日。来ないで欲しいなあ…(*´-`)

どうも私は昔から、ひとつに「とどまる」という事ができないようで……
机に座り続けるのが苦手で、変な場所──例えば、ベランダの縁とか階段の踊り場とか、そういった場所でしゃがんで勉強するのが好きでした。
風通しの悪い閉鎖空間も苦手で、万年窓を開け放していないと気分はガクンと落ち込みます。
読書は6冊くらいを同時読みしないと身につきません(その実、

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