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2023/2024 チャンピオンズリーグ ベスト16 PSG vs レアル・ソシエダ
今年もグループステージは2位通過となってしまったPSG。ベスト16での対戦相手はレアル・ソシエダ。チャンピオンズリーグ出場2回目のチームとの史上初めての対戦。ついにエンリケ体制の真価が問われる一戦だ。
スタメンは以下。
PSG 4-3-3
ドンナルンマ
ハキミ、マルキーニョス、ダニーロ、ベラルド
ザイル・エメリ、ファビアン、ヴィティーニャ
デンベレ、エムバペ、バルコラ
レアル・ソシエダ 4-
得点関与数から見る2022-23シーズンのPSG
今シーズンも終盤に差し掛かっている。チャンピオンズリーグでは惜しくもベスト16で敗退したものの、リーグ・アンでは史上最多11回目の優勝に近づいている。そろそろ1年を総括する時期であり、補強・移籍に関する噂も増えている。
そこで、ここでは得点関与数(ゴール数およびアシスト数)から今シーズンを考察してみる。以下のサイトを参照した。
・FBREF
・BBC
得点関与数4/30現在、試合数は44。
2022/2023 リーグ・アン第30節 ニース vs PSG
公式戦14試合無敗を維持するニースと、ホーム2連敗中のPSG。調子の面では対照的と言って良い両チームの対戦。
スタメンは以下。
ニース 5-4-1
シュマイケル
メンディ、ヌダイシミエ、トディボ、ダンテ、バード
ペペ、ラムジー、ブダウィ、テュラム
モフィ
PSG 3-5-2
ドンナルンマ
マルキーニョス、ラモス、ダニーロ
ハキミ、ヴィティーニャ、サンチェス、ソレール、ヌーノ・メンデス
メ
2022/2023 チャンピオンズリーグ ベスト16 バイエルン vs PSG
PSGにとって、またしても悔しいベスト16敗退となってしまったこの試合。バイエルンとはどのような差があったのか、失点に直結するミスを犯したとされるヴェラッティとビチャブは何を見てどう判断していたのか。これら2点を中心に試合を振り返る。
両チームのスタメンは以下。
PSG 3-5-2
ドンナルンマ
ダニーロ、ラモス、マルキーニョス
ハキミ、ヴィティーニャ、ヴェラッティ、ルイス、ヌーノ・メンデス
2022/2023 リーグ・アン第26節 PSG vs ナント
PSGにとってはチャンピオンズリーグでバイエルンと戦う前の一戦。17分までに2点リードを奪いながら、前半のうちに追い付かれ、ただ最終的には4-2で勝ち越した。勝利の鍵となったのは、GOATメッシの特殊能力、スペース認知だったと考える。それを中心に試合を振り返る。
両チームのスタメンは以下。
PSG 3-5-2
ドンナルンマ
ダニーロ、ラモス、マルキーニョス
ムキエレ、ヴィティーニャ、ザイル・
2022/2023 リーグ・アン第25節 マルセイユ vs PSG
Coupe de Franceでの対戦から僅か約3週間、再びマルセイユのホームVelodromeで対戦することになった両チーム。PSGとしては、屈辱的な完敗とカップ戦敗退を喫したあの日から、モナコとバイエルンにも敗れ3連敗。ガルティエ監督更迭が噂されるほど、チーム状態が悪かったが、前節リール戦では劇的勝利を挙げた。
そのような状況で迎えたこの試合、結果はPSGの完勝だった。その理由を振り返る。キー
PSG vs リール
最終スコア4-3。
合計7点も入り、2-0、2-3、4-3と互いに逆転し合う、しかも勝敗を決したのは後半アディショナルタイム、GOATメッシの直接FK、という非常にエキサイティングな試合だった。
何故PSGはこれだけ苦戦し、最後には逆転できたのか。その理由を考察する。鍵となったのは、ヴェラッティ、キンペンベ、ガルティエ監督である。
両チームのスタメンは以下。
PSG 4-3-1-2
ドンナ
モナコ vs PSG
リーグ・アン 第23節
AS Monaco vs PSG
両チームのスタメンは以下。
PSG 3-5-2
ドンナルンマ
ダニーロ・ペレイラ、マルキーニョス、ビチャーブ
ペンベレ、ザイール・エメリ、ヴィティーニャ、ソレール、ベルナト
ネイマール、エキティケ
モナコ 4-4-2
ヌーベル
アギラール、ディザジ、マリパン、エンリケ
ディアッタ、フォファナ、カマラ、ゴロビン
ベン・セギル、ベン・イェ
マルセイユ vs PSG
Coupe de France ラウンド11
Marseille vs PSG
何故PSGは宿敵マルセイユ相手に完敗したのか、その理由を探る。
両チームのスタメンは以下。
PSG 4-3-1-2
ドンナルンマ
ハキミ、マルキーニョス、ラモス、ヌーノ・メンデス
ヴェラッティ、ダニーロ・ペレイラ、ファビアン・ルイス
ヴィティーニャ
メッシ、ネイマール
マルセイユ 3-4-3
ロペス
エムベンバ
三笘目線で振り返るブライトンvsリバプール
プレミアリーグ第20節
ブライトン 3-0 リバプール
強豪リヴァプール相手に完勝したブライトン。大活躍した三笘目線(全て想像)で試合を振り返る。
試合開始。
三笘目線(想像):マッチアップ相手は予想通りアーノルド。素晴らしい選手だけど、攻撃力とキック精度が武器の選手で、以前の試合でドリブルが通用したから、今日も自信を持っていくぞ。
ビルドアップを試みるブライトンに対し、リバプールは前線か
森保ジャパンCK戦術クロアチア戦
クロアチアに敗れ、またしてもベスト8の夢は叶いませんでした。残念です。
そのショックと、次の試合が来ない締切感の無さから、本記事の執筆も遅くなってしまいました。
ちなみに、
とのことです。本ツイートの後、スイスはポルトガルに負けて敗退回数がさらに増えましたし、メキシコは本大会まで7回連続でベスト16止まりでしたし、高い壁がありますね。ベスト8以上は基本的に強豪国しかいない世界なので、当然ではあ
森保ジャパンCK戦術スペイン戦
スペイン相手に逆転勝利!!!
サムライブルー名物のジェットコースター!
本当に嬉しい勝利とグループリーグ突破ですが、「素晴らしい試合でした」とはなかなか言えません。それだけ苦しんだ試合でした。それは、
というデータからも明らかです。スペインは本当に強敵でしたが、森保ジャパン、良く頑張ってくれました!
それでは普段通り、コーナーキック戦術から分析します。
日本の守備この日は2ストーン+マンマ
森保ジャパンCK戦術コスタリカ戦
コスタリカ戦、負けてしまいました。
本当に残念です。
前回大会から考えると、ベルギー相手に2点リード!からの大逆転負け!ドイツ相手に劇的勝利!からのコスタリカ相手にまさかの敗戦!
我々日本サッカーファンは、世界最高峰のジェットコースターに乗っています。
それは決して大袈裟ではなく、ベルギー戦は、
ドイツ戦は、皆さんご存知の通り、日本にとってワールドカップ史上初の逆転勝利。
そしてコスタリ
森保ジャパンCK戦術ドイツ戦
ドイツ戦、勝ちました!!!
日本にとってワールドカップ史上初となる逆転勝利。素晴らしかったです。
その中で、
「セットプレー、全然ダメじゃん」
「本番も無策なの?」
そんな風に感じた方もいたのではないでしょうか。私もリアルタイム観戦中は、少し思いました。「工夫はしてるけど、シンプル過ぎるかな?」と。
しかし、試合後しっかり分析すれば、明確な狙いが見えました。それをまとめたいと思います。以