【朝活】眠気を乗り越えて早朝に筋トレを続けるコツ2選
朝の貴重な時間、筋トレを始めようと決意しても、布団から出るのが一苦労。起きたばかりで眠いという問題にぶち当たる。眠気が勝ってしまい、結局、トレーニングは後回しに…。
朝筋トレをしようとするとき、新しい一日のスタートに活動的な自分を望むはず。朝の眠気は時としてその意欲を奪い去る大敵ですよね。
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いつも筋トレおつかれさまです。
誰もが経験するこの戦い、あなただけの問題ではないんです。
これらは克服できます。
そこで朝のルーティンを作って、一日をエネルギッシュにスタートさせてみませんか?
朝のトレーニング時に眠気を克服する方法
朝のトレーニング時に眠気を克服するために、いかに無理なく自分の身体と頭を起こしていくかを考えてみます。
体を目覚めさせるには、徐々に活動を開始することが大切。いきなり大きな負荷で動いてしまうと身体はびっくりしてしまうから。
例えば、ストレッチや軽い有酸素運動は、血流を促し、自然と眠気を払いのけることができますよ。
そして水分補給は代謝を活発にし、目覚めのシグナルを体に送ります。
以下の方法を試してみるのはどうでしょう。また、前夜の準備を整えておくことで朝の準備時間を短縮し、トレーニングに専念できる環境を整えることも効果的。
ストレッチをして有酸素運動を行う
例えば、起床直後にヨガのポーズ等を参考にしつつストレッチをすること。血流が活性化され、眠気を感じにくくなります。
身体を動かすことでエネルギーが徐々に高まり、トレーニングに向けて準備ができるからです。
有酸素運動については、家からジムへ移動する時間をそのように考えてみてください。ジムについてからカーディオマシンを使ってもOK。
外の新鮮な空気を吸いながらの軽いジョギングをするのもおすすめ。心身がリフレッシュされる感覚を味わえるはずです。
コップ一杯分の水を飲む
起床後は長時間水分を摂っていないため、身体は脱水状態に陥っています。
コップ一杯の水を飲むと、内臓が動くことで代謝が促進され、眠気を軽減できます。身体の内側も起こしてくださいね。
・・・おっと、一番大切なことを伝え忘れていました。
水を飲む前の歯磨きも忘れずに!
前夜の準備
トレーニングウェアやシューズ、シェイカーや水筒などを前もって準備しておくことで、朝のトレーニング開始までの時間を短縮できます。
準備が整っていれば、思考停止してそのままジムへ移動するだけです。
そして、「眠いからトレーニングサボろうかな」と考える余裕を脳に与えないこと。
これらを通して、あなたが理想とするモーニングルーティンを作ってみてください。まずは、無理なく続けられる範囲で少しずつやりたいことを増やしていきましょう。
いいねフォロー何卒。
では、また。
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PS. このように対策を立てたとしても朝のトレーニングはあなたにとって難しい時間帯、かつどれだけ準備をしても眠気を克服するのが難しい場合もあるはず。
朝筋トレがやりたい!と言ってもあなたの生活リズム、ライフスタイルに適しているわけではないですから。
体内時計や生活リズムによって、朝が得意な人もいれば、夜に活動的な人もいます。
つまり、あなたにとって最も効果的なトレーニング時間帯を見つけることが大切。
眠気を克服することよりも、自分の生活リズムに合わせたトレーニングの時間帯を検討することを優先してください。
他の時間帯でのトレーニングを実際にしてみて、あなたの生活リズムに合っているのか、崩れてしまうのか検証が必要です。
朝が合わない場合は昼でも、夜でもOK。
どの時間帯なら筋トレがしやすいか、あなたに合う時間帯を見つけてみることからまずは始めましょう。
誤解してほしくないのが、朝活を押し付けるつもりは全くないです。
参考までに、僕は夜筋トレはできないです。
筋トレをすること以上に、身体が寝る体制に入っているので怪我をするリスクが上がりそうだからです。
眠いものは眠いんです。
怪我をしてしまうと今までの努力が水の泡になってしまいます。
マッスルメモリーがあるとしても、筋トレが全くできなくなるのはとてもしんどいこと。
だからこそ、普段は朝、またはお昼の時間をつかって筋トレをしています。
一番感謝したいのは、朝と昼に筋トレができる仕事環境があることですね。
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改めて最後まで読んでくれてありがとうございました。
あなたはきっと朝の筋トレ習慣を身につけることができますよ。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
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