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ガリガリ集まれ 食べても太れないから食べて太れるへ

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#自律神経

「長時間寝たのに疲れが残る時」と「短時間しか寝てないのにスッキリ目覚める時」があるのはなぜか #ガリガリと学ぶ自律神経 6

「長時間寝たのに疲れが残る時」と「短時間しか寝てないのにスッキリ目覚める時」があるのはなぜか #ガリガリと学ぶ自律神経 6

こんにちは、てるです。

このシリーズも6回目!しばらく自律神経のことについて書いていきましたが、正直、私が当時一番悩んでた頃に知りたかったなという内容でした。それくらい自分は当てはまる症状ばかりで、あの頃はもがいてました。

体調が悪いということで病院へ行っても点滴をして終わり。根本が解決していないので一時しのぎの連続です。引きこもりがちになるのは気持ちの問題ではなく、カラダの働きから作られる物

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便秘や下痢を繰り返すガリガリは鬱になりやすい #ガリガリと学ぶ自律神経6

便秘や下痢を繰り返すガリガリは鬱になりやすい #ガリガリと学ぶ自律神経6

こんにちは、てるです。

ガリガリの私は緊張やストレスですぐにお腹が痛くなったり、下痢や便秘を繰り返していました。これを読んでくれているガリガリの方も同じような体質だと持ってる方が多いと思います。

なんとなく「ストレスでお腹が痛くなりやすいタイプなんだ」と考えがちですが、実は自律神経に大きく影響を受けるのが腸なのでそういう影響を受けやすいのです。

腸は血液をつくり出す源腸には消化と排泄以外にも

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体調が悪い時に自分の症状を調べていくと新たな病気を引き起こす「サイバー心気症」 ガリガリと学ぶ自律神経 #5

体調が悪い時に自分の症状を調べていくと新たな病気を引き起こす「サイバー心気症」 ガリガリと学ぶ自律神経 #5

こんにちは、てるです。

体調が優れない時、インターネットで症状を検索することってよくありますよね。私も自分で調べて改善方法を知り、実際にやってみるということをやります。(体調とは関係ないですが、最近だとフレグランスを床にこぼしてしまいベタつきが消えないので心配になって調べたりしました。)

心配がなくなる場合だと良いのですが、一方で思いも寄らない重病の可能性があるなんて結果が出てくることもありま

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疲れたときこそ動いたほうがいい ガリガリと学ぶ自律神経 #4

疲れたときこそ動いたほうがいい ガリガリと学ぶ自律神経 #4

こんにちは、てるです。

家に帰ってきて疲れているとそのまま(最悪床に)寝てしまう。そんな時期を過ごしていた私ですが、次の日疲れが解消されず、朝の電車で急に意識を失うように立ち寝をしてしまうので、つり革に腕を入れ両手でしがみついて、急に目の前が真っ暗になっても倒れず、カラダがガクガク動きながらも耐える生活を送っていました。

頻繁に落ちるためよくガクガク動くせいで、周りから白い目で見られ、満員電車

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「常に眠い、カラダがだるい」は自律神経が原因?ガリガリと学ぶ自律神経 #3

「常に眠い、カラダがだるい」は自律神経が原因?ガリガリと学ぶ自律神経 #3

こんにちは、てるです。

休日に「寝ても寝ても寝たりない」なんてことありませんか?常に眠い、せっかくの休みなのにだるくて動きたくない。

じつはこれ、自律神経のせいかもしれません。私は一日中ずーっと寝られるタイプの人間ですが、そんな自分に喝を入れるために今日も自律神経のことについて書いていきます。

自律神経には2種類ある自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があります。

交感神経
・カラダを

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「カラダの不調にもつながる(自律神経)とは何か」ガリガリと学ぶ自律神経#2

「カラダの不調にもつながる(自律神経)とは何か」ガリガリと学ぶ自律神経#2

こんにちは、てるです。

私は体調が悪いと病院に行って点滴をすることが習慣になっていました。でも、それでは根本の原因が解決していないと思い、突き止めていくことに。すると、自律神経が原因だったことが分かりました。

前回は自律神経が乱れた時に起こる「身体症状と疲れ(疲労)」について書きました。私が経験したことも書きましたし想像しやすかったのではないかと思います。

今回は自律神経とはそもそも何か、と

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ガリガリあるある?常になんとなく不調である原因

ガリガリあるある?常になんとなく不調である原因

こんにちは、てるです。

突然ですが、「なんとなく気分が沈む」「何をするにも億劫でカラダを動かしたくない」「ついイライラして怒りっぽくなる」このように感じることはないでしょうか。

ガリガリ(外胚葉型、ハードゲイナー)には性格的特徴があります。
・引っ込み思案
・神経質
・感情を抑える
・敏感で傷つきやすい
・きまじめ
・ストレスなどを受けやすい

どれも上記のような気持ちになりやすい性格です。

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