記事一覧
広告本コピー写経 #11『100案思考』篇
広告業界の歴代の先輩方が、ご自身の本で紹介されていたコピーをまとめ、学びを得る【広告本コピー写経】 #11橋口幸生さんの 『100案思考』篇です。 広告本コピー写経 ヒキ…
広告本コピー写経 #10『ステートメント宣言。』後篇
広告業界の歴代の先輩方が、ご自身の本で紹介されていたコピーをまとめ、学びを得る【広告本コピー写経】 #10岡本欣也さんの 『ステートメント宣言。』後篇です。 広告本コ…
広告本コピー写経 #9『ステートメント宣言。』前篇
広告業界の歴代の先輩方が、ご自身の本で紹介されていたコピーをまとめ、学びを得る【広告本コピー写経】 #9岡本欣也さんの 『ステートメント宣言。』前篇です。 広告本コ…
広告本コピー写経 #8『なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。』篇
広告業界の歴代の先輩方が、ご自身の本で紹介されていたコピーをまとめ、学びを得る【広告本コピー写経】 #8伊藤公一さんの 『なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。』…
【お仕事】ラジオCMコピー
長崎・福岡など九州一円で活動されている、総合物流企業 株式会社丸野さま のラジオCMコピーを制作いたしました。
物流という仕事がある
もちろん運ぶのは、物であることには変わりない
ただそこには、紛れもなく、「想い」という目に見えない大切な気持ちが詰まっている
そのことを、100年目に向け、忘れない丸野でありたい
物流の、一歩先へ
丸野
クライアント:株式会社丸野さま
(バナー画像はイ
広告本コピー写経 #10『ステートメント宣言。』後篇
広告業界の歴代の先輩方が、ご自身の本で紹介されていたコピーをまとめ、学びを得る【広告本コピー写経】 #10岡本欣也さんの 『ステートメント宣言。』後篇です。
広告本コピー写経
何度もやり直して、
ずっと気になって、
たまにボーッとして、
しつこく相談して、
とことん心配して、
自然と集まって、
いつも体で考えて、
ちょっと困って、
つい盛り上がって、
すぐ無口になって、
結局また、やり直して、
で
広告本コピー写経 #9『ステートメント宣言。』前篇
広告業界の歴代の先輩方が、ご自身の本で紹介されていたコピーをまとめ、学びを得る【広告本コピー写経】 #9岡本欣也さんの 『ステートメント宣言。』前篇です。
広告本コピー写経
「はじめに」で登場。“ステートメントは手紙である”ということを体現しているようなコピーです。
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「どんな企業にも存在理由がある」で登場。
この時のテーマが「コンセントの、その先へ。」であったとのことで、あって当た
Cannes Lions事例メモ #55 creative data部門篇「GO BACK TO AFRICA」
GO BACK TO AFRICA
2019年creative data部門グランプリ作品
Brand:Black & Abroad(カナダのアフリカ系アメリカ人向けの旅行サイト)
Agency:FCB/SIX
概要背景・目的:Twitterなどで「Go Back To Africa」といった人種差別・軽蔑的な言葉を投げかけるユーザーは一定数存在する。北米地域では平均3分に1回「Go back
Cannes Lions事例メモ #54 creative data部門篇「Care Counts」
Care Counts
2017年creative data部門グランプリ作品
Brand:Whirlpool(家電メーカー)
概要背景・目的:Whirlpoolが発掘したデータによると「汚れた衣服は、児童の引け目となり不登校につながる」「定期的に不登校となった生徒は、通常通り投稿している児童の7倍の確率でドロップアウトする」という背景があった
アイデア:
・自社で製造している洗濯機と乾燥機を
Cannes Lions事例メモ Direct部門篇 #53「Google Home of the Whopper」
Google Home of the Whopper
2017年direct部門グランプリ作品
Brand:Burger King
Agency:DAVID The Agency
概要背景・目的:
アイデア:
・CMの最後に「What is the Whopper burger?」と呼びかけることで、各家庭にあるGoogle Homeを起動し、ワッパーについて詳しく説明させる
効果:
・Go
Cannes Lions事例メモ Direct部門篇 #52「THE SWDISH NUMBER」
THE SWDISH NUMBER
2016年direct部門グランプリ作品
Brand:SWEDISH TOURIST ASSOCIATIO/TOURISM
Agency:INGO Stockholm
概要背景・目的:世界で初めて言論の自由を確立したスウェーデンが実施した、「検閲制度廃止」250周年記念
アイデア:
・スウェーデンの代表番号「+46-771-793-336」(THE SWDI
Cannes Lions事例メモ Direct部門篇 #51「Interception」
Interception
2015年direct部門グランプリ作品
Brand:Volvo
Agency:Grey New York
概要背景・目的:自動車メーカーのボルボはスーパーボールのCMに毎年出稿していたが、それは他社も同じであった。そことの差別化
アイデア:
・その年のスーパーボールへのCM出稿を取りやめ
・他社のCMが流れている最中限定で、自分がクルマをプレゼントしたい人の名前を#
Cannes Lions事例メモ Direct部門篇 #50「Magic of Flying」
Magic of Flying
2014年direct部門グランプリ作品
Brand:British Airways
Agency:OgilvyOne Worldwide London
概要背景・目的:
アイデア:
・上空にブリティッシュ・エアウェイズが差し掛かった瞬間、画面に男の子が現れ、空を見上げ飛行機を指さし追い掛けるビルボード広告を展開
同時に、飛行機の行き先と便名が表示される(仕組み
Cannes Lions事例メモ Direct部門篇 #49「Small Business Gets an Official Day」
Small Business Gets an Official Day
2012年direct部門グランプリ作品
Brand:American Express Open
Agency:CP+B
概要背景・目的:アメリカでは11月の第4金曜日がブラックフライデー、その翌週月曜日がサイバーマンデーと呼ばれており、アメリカ全土の小売りが一斉に盛り上がる日。しかし「ユーザーの集中が大手の小売り企業に偏っ
Cannes Lions事例メモ Direct部門篇 #48「The American Takeover」
The American Takeover
2011年direct部門グランプリ作品
Brand:Rom
Agency:McCann Worldgroup Romania
概要背景・目的:1989年のルーマニア民主化以来、「ROM」はパッケージに国旗をモチーフとしたデザインを採用し、長らく多くの国民に愛されてきた一方、近年、若者にとっては「ダサいお菓子」の典型となり支持が薄れつつあった。その状
Cannes Lions事例メモ Direct部門篇 #47「The Whopper Detour」
The Whopper Detour
2019年direct部門グランプリ作品
Brand: Burger King
Entrant: FCB New York
概要背景・目的:公式アプリのダウンロードを促進するため
アイデア:
・Burger King 公式アプリをダウンロードする。
→最寄りのマクドナルドに向かう。そして、 マクドナルドから 600ft (フィート)まで近づく
→すると、ワ
Cannes Lions事例メモ outdoor部門篇 #46「BREWTROLEUM」
BREWTROLEUM
2016年outdoor部門グランプリ作品
Brand:DB ECPORT
概要背景・目的:ビールの消費量が低下する中、ビールを飲む新たな理由が必要だった
アイデア:
・ビールができる際にできる副産物からバイオ燃料を製造し、ガソリンスタンドでそれらを販売
・ビールを飲めば飲むほど、環境がよくなるという理由を生み出した
効果:
・前年比6%減少していたビール市場において
広告本コピー写経 #8『なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。』篇
広告業界の歴代の先輩方が、ご自身の本で紹介されていたコピーをまとめ、学びを得る【広告本コピー写経】 #8伊藤公一さんの 『なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。』篇です。
広告本コピー写経知的で大人なコピー
恋は、遠い日の花火ではない。
CL:サントリー/サントリーニューオールド C:小野田隆雄さん
20歳までに、僕はいくつ河を渡るだろうか。
CL:パイオニアランナウエイ C:秋山晶さん
そ
Cannes Lions事例メモ PR部門篇 #45「THE BIGGEST SECRET DIET」
THE BIGGEST SECRET DIET
2015年PR部門作品
Brand:ALBERT HEIJN WITH SUPPORT OF THE DUTCH DIABETES FUND
概要背景・目的:様々な食品に入っている砂糖。より美味しくするために添加される砂糖だが、それによる消費者の健康被害は深刻な問題となっている。しかし、ただ単純にその含有量を減らそうとすると、消費者からは強い反発を