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アイウエオの秘密・コトタマTalk

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2021年1月の記事一覧

コトタTalk【ハネ】

コトタTalk【ハネ】

ハネは羽でもある。

羽は風出会い上がるがことく跳ねる。

ハネ=羽=跳ね。

羽子板で羽を打つとは言わない。

羽を搗く(ツク)と言う。

搗くとは陰陽の合一の杵と臼での餅搗き(モチツキ)に関係している。

新婚の夜をhoneymoon(ハネムーン)と言うが、

これは羽月(ハネツキ)、つまり羽搗き、のこと。

ハニー(honey)とは羽の事でもある。

甘い蜜の月なので、ハネムーンは蜜月といわ

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コトタマTalk【塩と酒と米】

コトタマTalk【塩と酒と米】

日本とユダヤの関係性が議論され始めて、久しく年月が経過している。

その謎を解く鍵が「コトタマ(五十音)」である。

言霊とは、五十音(コトタマ)のこと。

日本神統の流れの中に謎が込めれてもいる。

神様にお供えするものに「塩と米と酒」がある。

これらは、日本のルーツの証しであり、コトタマ的解釈によって、その繋がりが明らかになる。

1.塩=シオ

コトタマでは、「ン」は無声音なので、出入り自

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コトタマTalk【日本語に溶け込んだアイヌ語】

コトタマTalk【日本語に溶け込んだアイヌ語】

知ってましたか?

「トナカイ」と言う言葉は、アイヌ語だということを。

その事を高根先生からお聞きしたことあったので、Wikipediaで調べたら、他にもあった。

日本語に溶け込んだアイヌ語に以下の言葉があるそうです。

・トナカイ(トゥナカイ、tunakkay)

・ラッコ(rakko)

・オットセイ

・シシャモ(susam)

・ホッキ貝(poksey)

・ルイベ(ruipe 溶

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【蜻蛉島(アキツシマ)-1】

【蜻蛉島(アキツシマ)-1】

万葉集には、日本のルーツが書かれてる。

特に「国見の歌」であろう。

= = = = = = = = = = = =

大和には 群山あれど とりよろふ
  
天の香具山 登り立ち
 
国見をすれば 国原は
 
煙立つ立つ 海原は 鴎立つ立つ
 
うまし国ぞ 蜻蛉島(あきづしま)

大和の国は

= = = = = = = = = = = =

日本の国つまり、大和の国は、

蜻蛉島であると歌っ

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コトタマTalk「でんでん太鼓」

コトタマTalk「でんでん太鼓」

小さな太鼓に紐と小玉が二つ付いていて、

太鼓の持ち手の棒をクルクル回すと音の出る太鼓、

それが「でんでん太鼓」

子供をあやす玩具の一つ。

雷様が手に持っていたりもしますね。

この「でんでん」って何でしょうね?

雷(カミナリ)の音にも似ています。

雷=カミナリ=神鳴り。

神様が鳴る音が「でんでん」。

でんでん=電電=田田。

雷と電は文字が似ているが、そもそも、電の字は雷に由来する

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コトタマTalk【健康とお金】

コトタマTalk【健康とお金】

健康とお金は、コトタマ的解釈では、「足」で説明できる。

お金のことを「お足(オアシ)」と言う。

足は、健康のバロメーター。

足は、第二の心臓。

足(アシ)は、音読みで「ソク」である。

ソク=即=則、決まり、法則。

また、足が満たされる事を満足とも言うくらい、足は重要な部分であり、法則でもある。

足=ソク=ソックス=靴下。

お金は、足で稼ぐとも言う。

また、足を棒にするとかの表現も

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コトタマTalk【双六】

コトタマTalk【双六】

お正月の遊び双六(スゴロク)って何でしょうね?

双つ(フタツ)の六(ロク)と書いて「スゴロク」と言う。

双六(スゴロク)はお正月の遊びとして、二つのサイコロを振って、盤上の駒をサイの目に合わせて進んで、上がり(京)をいち早く競う遊び。

六の目が二つゾロ目で出た時が最大値で早く前に進める。

スグに六(ロク)が出る意味のスグロクが転用されてスゴロクになったとの説もある。

六の数理は六

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コトタマTalk【カシワ】

コトタマTalk【カシワ】

クリスマスとなれば、七面鳥。

お正月のお雑煮には、カシワ。

鶏肉をなんで、「カシワ」って呼ぶのかな?

一般的には、関西方面では、鶏肉を「カシワ」と言います。

「カシワ」なる言霊は、二つのものが向き合う意味があると、高根三教(カズノリ)先生からお聞きしています。

たとえば、柏手(カシワデ)。

神社で手のひらを合わせて、たたきます。

柏餅も、柏の葉でお餅を包み合わせてます。

鶏(ニワト

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コトタマTalk【羽子板】

コトタマTalk【羽子板】

お正月の遊びに羽根つきがある。

羽子板で羽根をつき合う遊びである。

羽根を「打つ』とは言わない。

羽根を「つく」と言う。

「つく」とは「搗く」という意味。

餅を搗く(つく)の搗くと同じ。

餅搗きは杵と臼での形態にて陰陽の合一が搗くという意味。

羽子板での羽根はハニーつまり密月のハネムーンと関係している。

蜜月=ハネムーン=羽月。

羽子板で羽根をつき合うのは、餅搗きと同じ意味がある

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コトタマTalk【日本語とギリシャ語】

コトタマTalk【日本語とギリシャ語】

日本語とギリシャ語は、同じだと、高根三教(カズノリ)先生(私の言霊の師匠)から聞いております。

日本語  音 ギリシャ語
-----------------------------
崇め  アガメ   Agami 
家   イエ    Ie   
衣文  エモン   Eimon 
刀   カタナ   Katana 
化粧  ケショウ  Xyo   
花   ハナ    Phanai 
(世に

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コトタマTalk【ダビデ紋章】

コトタマTalk【ダビデ紋章】

デビデ紋章(ダビデの星)の形をご存知でしょうか?

上三角形と下三角形の重ねでできてる。

形や数にはそれぞれ意味があります。

上三角形:△=「死」
・・・幽霊や死人の頭につける三角頭巾。

下三角形:▽=「生」
・・・生殖器をデルタと呼ぶ。デルタ地帯。

△+▽=死生=シキ。

死んで甦っていることの意味だと高根先生はおっしゃってます。

△▽=死生=シキ=敷。

つまり日本「敷島(シキシマ)

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コトタマTalk【門松】

コトタマTalk【門松】

お正月には様々な松飾りをするが、その中でも「門松」は正月らしさを象徴している。

松は松明(タイマツ)に関係していて、

松が証明(=ショウメイ=松明)の意味を持つことを示すためのもの。

即ち証し(=明し)としての意味である。

『門(カド)の証し』とも捉えることができる。

そもそも松明は「タイマツ」とは簡単には読めない。

松(マツ)の明かり(アカリ)と書いて松明は「ショウメイ」と読める。

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