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#wellbeing
暮らしと仕事のウェルビーイングというのにやっと腹オチしたという話。
今頃かよ!!という突っ込みを社内外から受けてしまいそうですが、タイトル通りの話を書いてみたいと思います。
2019年に「何気ない日常をより豊かに Augmentation for Well-being」ということを目標にAug Labというバーチャル組織を立ち上げました。
コンセプト段階のプロトタイプから積極的に発信してきたので、結果的に社内外の多くの方から意見を頂きました。特に、発信してきた
ウェルビーイングは北極星みたいに目指すけど辿り着けない存在
『ウェルビーイングをどのようにKGIとかKPIとして設定するべきか?』
この半年くらい良く聞かれる質問の1つです。質問する気持ちは、めちゃくちゃよくわかります。
テクノロジーでWell-beingに貢献する!!という目標を掲げて以来、私もよく悩みます。
技術者として考えると、どれくらい貢献したかを定量化したくなりますし、その数値をどうやったら上げられるのか?どれくらいまで上げられるのか?とい
「ロバストなウェルビーイング」というキーワードが巡り巡って。
おおよそ1年前に「2030年 テクノロジーと生きるわたしたちのWell-being」というテーマのパネルディスカッションを企画しました。
『WIRED』日本版編集長の松島 倫明さんのモデレートのもとで、Enhance代表の水口 哲也さん、大阪大学 社会技術共創研究センター 赤坂 亮太さんとのトークという貴重なお時間を頂くことができました。
トークの内容自体の詳細は是非↑のyoutubeを見て頂
SXSWを機に改めて原体験を振り返ってみた
楽しみにしておりました米国オースティンでのSXSWは、残念ながら、中止になりました。これまで準備してきた方々の努力を考えると、本当に大変な判断だったと思います。
我々の部隊「Aug Lab」はパナソニックブースでAug Labのコンセプトと3つほどのプロタイプを展示することになっていましたが、残念ながらグローバルデビューは少し先に見送りです。
また、個人的には公式セッションでのパネル「Robo
ロボットエンジニアがデザインに足を踏み入れた1年:Who am I? Who are you? Who are we?
2019年度も最終週になりました。今回はこの1年を振り返った感想を書いてみたいと思います。今年も基本的にはロボット関係の仕事がメインなわけですが、会社の人のオススメで7月にNoteを始めた一発目の記事で書いたように「人手不足が加速する中で自動化により生産性を向上させていく取り組みと、個人がしたいことをし続けられるように支援する取り組みを両立する」ということを目指し続けた形です。
人手不足解消へ少
生産技術部門がクリエイティブやデザインに挑戦する意義
昨日、1年前に「拡張技術でWell-beingに貢献しよう」と始めたAug Labの成果報告会をWEBで実施しました。報告会の内容は以下などでご紹介頂いておりますので、良ければ是非!個別のプロダクトに関してはまた別の機会にご紹介したいと思います。今回は、Aug Labの活動意義について、少し違う視点で考えられたらと思います。最後に公募研究の募集もありますので、是非最後まで!笑
今回の発表に関する