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LIFE

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大海原な人生を乗り切るための心強い言霊たち。
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考え直せるオトナ

考え直せるオトナ

NewsPicksでアダム・グラントの「THINK AGAIN」を監修、翻訳した楠木健氏の記事に触れて赤く腫れるほど(ウソ)膝を打ちまくった。

膝を打ちまくった結果、一番グッときたエッセンスをPPT写経。

「Goodなオトナ」とはなんであるかがココに全部詰まっているような気がする。

とりあえず今日は寝ます。(つづくかも)

高松のジオノート(ジオコードの人事note)まとめ

高松のジオノート(ジオコードの人事note)まとめ

↑高松のお仕事キャリアと特徴など。

↑「オーガニックマーケティグ」と「Webインテグレーション」の過去・現在・未来について相棒唐澤課長と語り尽くし対談。

↑GEOCODE軽音楽部誕生秘話、メンバーのフェイバリットアーティストなど。

2023年書き初め&抱負

2023年書き初め&抱負

2023年新年のご挨拶🎍新年明けましておめでとうございます🎍
各位旧年中は大変お世話になりました🙇
今年もお付き合いの程よろしくお願い致します🙇

今年のお正月はカレンダー的にコンパクトながらも、5年ぶりに神戸の実家に一族全員集合で過ごすことができました。

親戚の子供達も身長が伸びまくってたり、お手伝い戦力として活躍してくれたり、大人達の話に普通に加わっていたり。そりゃ5年ぶりですから飛

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高松 建太郎の自己紹介

高松 建太郎の自己紹介

1973年:神戸市で生まれる写真のハコフグみたいな赤ちゃんが僕(0歳)です。

1980年代:神戸市垂水区で幼少期を過ごす天然で明るい母、あまり帰ってこない父、弟思いの姉(3つ上)、溺愛してくれる祖父母・大叔母達に囲まれノビノビと育つ。小学校低学年までは、快活な女の子に毎日泣かされて帰ってくるぐらいのヘナチョコBOY。少年野球を始めた頃から徐々にガッツが育成される。

1997〜2000年:地元の

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47歳が16日間入院して変わったこと

47歳が16日間入院して変わったこと

「人生折返し地点」という明確なマイルストーンになりましたので、振り返りの為にもnoteに残しておきます。

緊急入院2021年4月30日〜5月16日まで東邦大学医療センター大橋病院に入院しました。

個人の医療情報は、個人情報の中でも最高機密情報ってことらしいので、具体的な詳細は控えますが、振り返ると結構ヤバかったです。世界線が少しでも違えば死んでいたかもしれません。

ざっくり原因は「血栓」なの

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「いき」とは

「いき」とは

すごくファジーで奥行きの深いテーマ。簡単に「分かった!」などとても言えない概念。

現時点で思うことは、「いき」って、若いときワガママを通そうとしてギッコンバッタンやってきた人が、歳を食って洗練されてきたときに、どことなく漂う奥行きのある雰囲気のことなのかもしれない。(そもそも頭で考える理屈ではないのかもしれない)

もともと「粋」は、遊郭でプロの遊女と遊ぶ旦那衆のお作法が発祥。

粋を纏っている

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痛みは相対的である

痛みは相対的である



Pain is relative (痛みは相対的である)

一本の矢で致命傷となっている子供の狼。それを無数の矢を背負いながら心配する大人の狼。思うところの多いイラスト。

「痛覚」は傷を負った患部を自覚・把握する為の重要な機能。痛覚があるから体が反射して危険から逃げる、逆にランナーズハイのように体の負荷に対しエンドルフィン放出で痛みを緩和したり。つまるところ「自己防衛システム」の一環なんです

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経堂と阿波おどりと私

経堂と阿波おどりと私

生まれ育ちは神戸。上京して18年。関西弁は消え、東京で初めて会う人には元関西人と思われない。ネイティブ関西人からは「エセ関西弁め!」と罵られる。

この18年間は、自分の生まれ育った地元や竹馬の友からは遥か遠くに離れ、新しい環境に身を投じ続け、新たに出会い続ける刺激のみで生きてきました。その流れで、誰一人知り合いのいない世田谷経堂の阿波おどりのチーム(経堂むらさき連)に飛び込んだのが7年前。

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泥水を大量に飲んで汚れた大人の次ステップは、腹に沈殿した砂利の層で「浄水器」機能を発揮するところにある。