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読んで良かった本 5選 〜2024年1月〜
脱洗教育論 (苫米地英人 【著】)弥生時代から儒教的な差別思考が日本には広がっており、江戸時代、明治時代そして現在の令和においても色濃く残っているという。
差別は誰かが誰かよりも上だ!という思想から生まれるもので、ありもしない絶対的な正しいモノサシを、あたかも存在するかのように設定することで生まれている。
そして小さな揉め事から、それが徐々に大きくなり戦争へと終いには発展する。
「この世に
この世に正しい唯一のモノサシは存在しない
〇〇の方が「絶対に」正しい!
〇〇に入るものでパッと思い浮かぶものはいくつあるでしょうか?
実は「絶対に正しいもの」「正しい唯一のモノサシ」はこの世に存在しません。
これは数学でも物理学でも証明されています(ハイゼンベルクの不確定性原理、小澤の不等式)。
全てのものは「曖昧」なわけです。
しかし我々は様々なものを「これは正しいでしょ」と思い込んで生活をしており、それは間違いだったりします。
究極のゴール設定 〜人生の8つの領域〜
やりたいことはなんだ?と言われても、「わからないよ、、」という人が多いのではないでしょうか?
しかし、豊かな人生を送りたいかと聞かれて「NO!」と言う人は少ないのではないでしょうか。
本記事では、人生を8つの領域に分けて、今よりもさらに豊かな人生を送るために、どんなことに目を向けたらいいのかを書いていきます!
人生の8つの領域 〜バランスホイール〜趣味
趣味は好きだからやる!以上。(笑)
本当
コンフォートゾーン 〜人は変わりたくない生き物〜
我々は一人一人、独自のコンフォートゾーンを持っています。
このコンフォートゾーンというのは人間にとって欠かせない機能です。
私はサウナが好きで、結構友人と行ったりするのですが、サウナの室内は大体90〜110度くらいあります。
6分ほど入ってからたっぷり汗をかき、外に出るわけですが、この「たっぷり汗をかく」というのがまさに、人間かコンフォートゾーンを持っているからです。人間の体温は基本的には常に
RASとスコトーマ、ビリーフシステムとは? 〜人は重要だと思っているものしか見えない〜
我々は、自分がその時に重要だと捉えているものしか見てません。
例えば、車を運転する時を想像してください。
人が横断歩道を渡らないか、信号が何色になるか、交差点から車が来ないかなど、運転時に重要なものは無意識で目に入るかと思います。
逆に、運転時に不要な情報(例えば、空中に飛んでいるゴミや虫、木の種類や本数など)は、視界に入っていたとしても意識に上がること(認識すること)はありません。
これは、視
エフィカシーとは? 〜やれる気しかしない!〜
ゴール達成に最も重要なのが、エフィカシーです。
「やれる気しかしない!」と思えることであり、ゴールの達成能力に対する自己評価のことです。
つまり、実際に現在スキルがあるか、人脈があるか、お金があるかなどは関係ありません。「私これやったことないけどできる気がする」「俺ならきっとできるな」、この感覚です。この感覚が最もゴール達成には重要です。
人には、エフィカシーの高い領域とそうでない領域がありま
やりたいことを見つけるためには?
「自分のやりたいことってなんだろう?」
「なんとなく楽しい気もするけど、物足りない気もする」
「やりたいことが実はあるけれど、ずっとできていない」
こんな思いを抱いたことはありませんか?
私は何度もあり、その度に「わからない・・」「勇気が出ない・・」「まあ今やらなくていいか・・」となってしまっていました。
そこから、なぜ自分のやりたいことすらわからず、わかったとしてもできないのか探究するよう