難しいことを当たり前のことにするためには、コンフォートゾーンの移行が鍵。難しく思えることでも、親しんでいけば冷静に淡々とこなせるようになる。want toでやること、繰り返すことが必要になる。
気づくと実行している。それが無意識のすごいところ。重要性をゴール達成に合わせれば、無意識が勝手に達成してくれる。ゴール決めて、正しく重要性を書き換えるだけ。やることは実はシンプル。
コンフォートゾーンが移行する時は一時的に負荷がかかる。あなたの能力が落ちたわけではなく、適用するため進化するために調整しているだけ。どんな状態になっていれば最高なのかイメージしよう。過去の経験や現在の状況は関係なく、望むものを望むだけイメージしよう。
セルフトークを見直せば、今どんな状態にあるかわかる。ネガティブなセルフトークはすぐに捨てる。ネガティブな情動とともにスゥーっとなくなる。代わりに温かいポジティブな情動が湧いてくる。 セルフトークのコントロールはパフォーマンスを変える
人間の脳は目の前にない世界をリアルに感じることができる。新しい環境・状況は想像しただけで不安や恐怖を感じることもある。しかしそれが望む世界であれば、「不安・恐怖」でなく、違う意味・ラベルを貼ることができる。認知的不協和、マインドの仕組みがわかれば、現状を打破できる
エネルギーをどこに向けるのかが鍵。心配事、悩み事をイメージし続ければイメージを強化する情報ばかり集まる。逆に解消している状態をイメージすれば、目の前に問題があっても無意識が解消のためにクリエイティブになる。頭の中を支配しているのは何か吟味してみよう。
忙しい時こそ、集中している課題以外のwant toの時間を大切にしよう。あなたの人生の中で大事なもの、価値あるものはたくさんある。あなたのエネルギー源となるものはまだまだ見つかる。
アイデアは自分にとって新しいものでいい。スコトーマを外して見えるものは「なんでこれを見逃してたの?」というぐらい、当たり前で簡単なことがある。現状の価値観に執着すると、簡単で当たり前のことすら見えなくなってしまう。
新しい環境は無意識が抵抗する。パフォーマンスを上げるには親しみと慣れが必要。マインドの中でリハーサルを繰り返すと、しっかりと慣れてくる。どんなセルフイメージを持っているか、どんな環境でどんなことをしてるかイメージを持とう
深呼吸をして身体をリラックスさせる。時間をとって、忙しいこと、頭に負荷がかかることから離れる。want toの結果であっても物理的に負担がかかることがある。リラックスして英気を養おう
最高のタイミングで最高の選択をしている。このことを確信できるとどんどん素晴らしいことが起きる。目の前の出来事は捉え方次第で枷にも糧にもなる。身体をリラックスさせて楽しもう。
最初は手間取ったり、戸惑ったり、不安になることもある。しかしそうした状況にあることはゴールに近づいているということ。不満や負荷はゴール側に解消していく。そのためには望むものを肯定的にイメージする。イメージし続ければ、無意識はそれを実現する。
あなたはゴール達成に向けて変わっている。望むものをイメージすれば、マインドは実現のために創造的になる。必要な情報を見つけて統合し、どんどん視点が高まる。当たり前にできることが増えていき、コンフォートゾーンが高まる。