主観的な成功に必要なのは、「無邪気さ」と「素直さ」だと改めて思った。現状に生きるなら計算や警戒は武器になるけど、現状の外では、「こうなったらどうしよう」の計算は足かせになる。無邪気に飛び込み、結果を受け入れる素直さがないと結構キツい…ということを先日再確認しました。
社会人なりたての頃、先輩に「上司や先輩も自分なりに評価してみたら?」と言われて衝撃だった。それまでは他人の評価ばかり気にしてたけど、自分の視点で評価していいんだと気づいた瞬間、肩の力が抜けた。評価は一方通行じゃなく、相手もただの人間。そう思えたらビクビクしなくなった。
難しいことを当たり前のことにするためには、コンフォートゾーンの移行が鍵。難しく思えることでも、親しんでいけば冷静に淡々とこなせるようになる。want toでやること、繰り返すことが必要になる。
気づくと実行している。それが無意識のすごいところ。重要性をゴール達成に合わせれば、無意識が勝手に達成してくれる。ゴール決めて、正しく重要性を書き換えるだけ。やることは実はシンプル。
コンフォートゾーンが移行する時は一時的に負荷がかかる。あなたの能力が落ちたわけではなく、適用するため進化するために調整しているだけ。どんな状態になっていれば最高なのかイメージしよう。過去の経験や現在の状況は関係なく、望むものを望むだけイメージしよう。
セルフトークを見直せば、今どんな状態にあるかわかる。ネガティブなセルフトークはすぐに捨てる。ネガティブな情動とともにスゥーっとなくなる。代わりに温かいポジティブな情動が湧いてくる。 セルフトークのコントロールはパフォーマンスを変える
人間の脳は目の前にない世界をリアルに感じることができる。新しい環境・状況は想像しただけで不安や恐怖を感じることもある。しかしそれが望む世界であれば、「不安・恐怖」でなく、違う意味・ラベルを貼ることができる。認知的不協和、マインドの仕組みがわかれば、現状を打破できる
エネルギーをどこに向けるのかが鍵。心配事、悩み事をイメージし続ければイメージを強化する情報ばかり集まる。逆に解消している状態をイメージすれば、目の前に問題があっても無意識が解消のためにクリエイティブになる。頭の中を支配しているのは何か吟味してみよう。
忙しい時こそ、集中している課題以外のwant toの時間を大切にしよう。あなたの人生の中で大事なもの、価値あるものはたくさんある。あなたのエネルギー源となるものはまだまだ見つかる。
アイデアは自分にとって新しいものでいい。スコトーマを外して見えるものは「なんでこれを見逃してたの?」というぐらい、当たり前で簡単なことがある。現状の価値観に執着すると、簡単で当たり前のことすら見えなくなってしまう。
新しい環境は無意識が抵抗する。パフォーマンスを上げるには親しみと慣れが必要。マインドの中でリハーサルを繰り返すと、しっかりと慣れてくる。どんなセルフイメージを持っているか、どんな環境でどんなことをしてるかイメージを持とう
深呼吸をして身体をリラックスさせる。時間をとって、忙しいこと、頭に負荷がかかることから離れる。want toの結果であっても物理的に負担がかかることがある。リラックスして英気を養おう
最高のタイミングで最高の選択をしている。このことを確信できるとどんどん素晴らしいことが起きる。目の前の出来事は捉え方次第で枷にも糧にもなる。身体をリラックスさせて楽しもう。
最初は手間取ったり、戸惑ったり、不安になることもある。しかしそうした状況にあることはゴールに近づいているということ。不満や負荷はゴール側に解消していく。そのためには望むものを肯定的にイメージする。イメージし続ければ、無意識はそれを実現する。
あなたはゴール達成に向けて変わっている。望むものをイメージすれば、マインドは実現のために創造的になる。必要な情報を見つけて統合し、どんどん視点が高まる。当たり前にできることが増えていき、コンフォートゾーンが高まる。
過去の最適化、現状の最適化ではなく、現状の外のゴールがエネルギーを生む。ゴール設定をする、情報を集める・体験をする。そしてまた改めてゴールを設定してみる。ゴールはどんどん外側に遠くに投げていこう。
新しい変化、小さな成長を 徹底的に意識にあげよう 無意識は現状維持のために 変化を無視してしまう 意識に上げても、取るに足らないものとして処理してしまう 小さく思える変化・成長も 飛び上がるくらい喜ぼう あなたの能力は これからどんどん開花していく
冷静に判断すればゴール側の世界の方が良いと断言できるはず。不安・恐怖という反応で選択をすれば現状維持になる。セルフトークをコントロールできれば、パフォーマンスもコントロールできる。何を望み、何が自分らしいのかいつもイメージしよう。
厳しさも悔しさもバネになる。重要なのは進む先に目を向けること。これから能力はどんどん開花していく。やりたいことを好きなだけできるようになる。ゴールを設定すると、過去・現在まで最高の選択の連続であることに気づく。
セルフトークをコントロールするとは 誰の言動に耳を傾けるかということ ネガティブな言葉は聞き流し ポジティブや言葉を受け入れる 本当にそれでいいのだろうか? 反射的にネガティブな言葉を拒否していないだろうか? 無意識の中で繰り返される ネガティブな言葉の原因はんだろうか?
ゴール設定を正しく行うと 生活が変わる 内面が変わり、認識できるものが変わる 重要だと思うもの、優先すべきことが変わり 習慣や態度が変わる ゴール達成にふさわしいセルフイメージを 毎日頭の中で描いて受け入れよう
臨場感の高い世界を実現する。現状が心地よいなら、何もしないことをすることで現状維持を実現する。新しい情報は遮断する。万が一新しい情報が認識に上がったとしても、やるべきでない理由を創造的に考えて、現状にとどまる。ゴール側に臨場感があれば、ゴールに近づくことが心地よくなってくる。
先送りではなく前倒し。しかし実際に行動を起こせたなら今がベスト。「あのときやっておけば…」「もっとはやくやれば…」という考えは不要。今この瞬間からよりベストになっていく。
一喜一憂しないマインドが未来につながる。他人評価から抜け出し、自分のwant toに向き合う。そうすれば実現したいこと、やりたいことを達成まで諦めないマインドが育つ。
新しい環境をマインドの中に作り出す。そこで何をしているのか?どんな情動になっているか?望むものを繰り返しイメージしよう。