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2023年9月の記事一覧

なんかLENOVOのラップトップとか落ちていませんか?是非拾いたいのですが

なんかLENOVOのラップトップとか落ちていませんか?是非拾いたいのですが

賞レースに提出する用の文章を仕上げた。本日はその提出に関することでバタバタしてしまい肉体的・精神的にたいへん疲弊した。もう疲れたお…パトラッシュ…。
大学時代に買ったMacbookがぶち壊れ、それ以来の作業環境はLENOVOのタブレット+無線キーボードだけという、かなり簡素な作業環境で落ちついている。しかし、このシンプルな作業環境が牙を向くことになったのだ!
まず僕は募集要項を腐るほど

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お酒美味しいれす in ROAD

お酒美味しいれす in ROAD

酒が美味い。最近は大変ありがたいことに、サラリーの生活が忙しいためこの日記を書く時間は遅めになっている。
少し前なら、業務時間内に日記を書いていたりしたのだが、今はそうもいかないぐらいになっている。暇より忙しい方が合っている性分としては大変ありがたい。だが、業務時間に連連と日記を認めることができないのは残念ではある。
労働を熟した後に飲む酒は美味い。これはなぜなのかを考えるまでもなく、

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郷土と愛

郷土と愛

生まれ育った土地を表す言葉として郷土という言葉がある。これに愛情を重ねると、郷土愛というその土地を愛を表す言葉へと変貌する。しかし、今ではこの郷土愛を捻くれて解釈したマイルドヤンキーとよく混同されるが、マイルドヤンキーは自身の縄張りに対して執着を抱えているだけなので、郷土愛と同じ系列として語るべき言葉ではない。
こと沖縄においてこの郷土愛はかなり強い傾向にある。海に囲まれた小さな南国は、周

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獣たちの夜で踊るのか

獣たちの夜で踊るのか

押井守の話題に触れたので、押井守の話がしたい…。押井守の話をさせてくれ。
諸兄諸姉らはご存知かと思うが、押井は学生時代の青春を学生運動に捧げた人物であり、あまりにも熱を上げすぎたのか最終的にはどこかの山小屋に監禁された経験を持つ人物である。押井はその経験をもとに、手掛けた作品には、学生運動や革命のテイストを節々に感じる場面がある。大抵それはユーモアとして消費されることが多いのだが、パトレイ

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プラモが完成したので見て

プラモが完成したので見て

作っていたプラモが完成した。今や完成報告を大っぴらにできないので此処でさせていただきやす。HASEGAWA マッキ フォルゴーレができたので見て。

して、完成したは良いけれども「箱絵に近づけたい」という目標を掲げているので反省点は多い。具体的に言うと、箱絵に描かれているイメージと自身が想像で作ったブツとのイメージが乖離しすぎていることや、そもそも近い塗料を使用していないから似ても似つかな

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その本、貸してくれませんか?

その本、貸してくれませんか?

今売れている話題書を職場で広げていたところ、隣席の同僚から「それ友人に勧められて読んでみたかったんです。貸してくれませんか?」と、ノータイムでレンタルを申し込む勢いに押されて差し出した。まだ1頁も読んでいなかったけど、なんとなく内容は把握していたので無問題ではあるけども。
思ったのだが、他人にモノを貸すという行為はそれなりに信頼関係が気づかれているからこそ発生しうるイベントだよなと思う。今

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寝る映画

寝る映画

先日、映画館にて体画を見ていたらまさかの寝た。かなり心地の良い睡眠だったので映画の物語も良かった満足感より、昨今の入場料高騰による損失感が大きいことに大変腹が立っている。いいだろ、映画館で寝たとしてもよ。気持ちがよろしいだろ。
しかし、本当に久しぶり映画館で寝てしまった。この"しまった"と書くあたり、映画館で寝たことを相当後悔しているのだろう。寝ていいんだよ、映画館で。押井守曰く眠気を誘う

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異物とわかる瞬間

異物とわかる瞬間

最近、巨大建造物がなんか好きになり見かけ次第、写真を撮るようにしている。いいよね、デカい建物。デカいから。
デカい建物と言ってもたくさんあるしなんぞや、ということにあるだろう。例えば、モノレールの軌条。あれは公共交通機関という公の顔を持つことでどんなに巨大であろうと街並みに馴染むように設計されているし、遠目で見ても風景の一部としてなんの違和感を感じることはない。しかし、いざ近づいてみると、

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関東平野にて

関東平野にて

11月に東京に行く予定なのだが、例によって予定を決めかねている。
いい加減、旅行の予定というものを重視しなければならないよなぁと思って入るが、行き当たりばったりが好きなものなので、予定を立てる気が一切起きない。このままだと、新小岩あたりでえへえへとフニャけた顔をしながら口から泡を出して街を彷徨きかねない。金を払って都会に行こうとしているので、それはなんか嫌だ。
しかし、少し考えてみた。

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ノーパンツストリートファイティングマン

ノーパンツストリートファイティングマン

朝晩の気温が低くなり寝起きが鈍くなる。表皮の水分がじわりじわり枯れたかの如く指先は少しひび割れ、触るもの全てからカサっと音が鳴るように鳴る。そう、秋の季節がやってきたのだ。
この称賛すべき秋の気候を一身に受け散歩に出かけることにした。服は選ぶことはないのでもちろん簡素、Tシャツにサンダル、今にも寝間着に都落ちしそうなバスパンという格好で出かけることにした。もちろん、下着は穿いていない。ノー

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Holiday In The うどん

Holiday In The うどん

大阪へ旅行に行った際、食べたものと言えばうどん。うどんばかりを食べていたのだが、これが本当に美味いものばかりでいちいち感動していた。
まず大阪のうどんのことを話す前に、美味いうどんに対してどのようなイメージを持っていたのか説明しなければならない。うまいうどんのイメージというのは、香ばしい醤油がギンギンに効いた汁とツルッとしてブツンと歯ごたえのある麺が合さったうどんが美味いものだと考えていた

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