なんかLENOVOのラップトップとか落ちていませんか？是非拾いたいのですが

  賞レースに提出する用の文章を仕上げた。本日はその提出に関することでバタバタしてしまい肉体的・精神的にたいへん疲弊した。もう疲れたお…パトラッシュ…。
  大学時代に買ったMacbookがぶち壊れ、それ以来の作業環境はLENOVOのタブレット＋無線キーボードだけという、かなり簡素な作業環境で落ちついている。しかし、このシンプルな作業環境が牙を向くことになったのだ！
  まず僕は募集要項を腐るほど読み漁り、20✕20の形式にしなければならないことを理解した。それならば、バッと書いたうえで、その文章を指定の形式に合わせれば良い、そう考えていた。つらつらと書き始めて早3時間、少し拙い場所はありはするが無視できるレベルだったので、いざ入稿するぞ、というときに気がついたのだが、Googleドキュメントでは形式変更ができない！マジか、Google縦書きもできないし怠けすぎだろアホか。こちとら入稿までの期限はもう余裕がないぞ！と思っていると、Wordという手を思い出した。
  Word、Microsoft社が生み出した人類の叡智。おお、ありがたやありがたやと、早速導入してみると、こいつも利用無料のアプリでは形式の変更ができない。なんじゃいこいつ、文字打つだけだったら上でもできるぞアホやないかいと喚き散らしていても、期限は刻一刻と迫ってくる。
  なぜこんなにも提出することに固執しているのかというと、登録料として二千円を支払ったからである。金銭がかかっている以上、どうにか提出したい！今でこそなんか引っ掻かてくれると嬉しいな〜と気楽に思っているが、提出するまでは、二千円払ったんだからどうにか提出したい！というか提出しない手はない！と貧乏性を丸出しにし、大慌てで提出するがゴールと言わんばかりにバタバタと奔走していたのだった。
  して、自体の解決だが、結局ネットカフェに行ってWordを開き編集し提出となった。ネットカフェに行くまではどうにか家で提出することはできんかとアレヤコレヤとてんてこ舞いで動いていたが、結局ネットカフェに行って提出するという、なんとも言えないアホな結末を迎えるのであった。