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日本人男性はなぜアメリカでモテないのか?

日本人男性はなぜアメリカでモテないのか?

※この記事は有料マガジンの土日版です。というわけで本日は無料です。
※後から一つ思いついたことがあるので、少しだけ加筆しました。

昨日ツイッターを眺めていたら、こんなツイートが流れてきました。

うーむ。手厳しいですが概ね同意するしかありません。ただ、アメリカ人の方がずっと性欲が旺盛ですし、キモい人も相当数いますので、その辺りは完全に言いがかりだと思いますけどね。

なお、僕は独身時代5年間をア

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あなたの「1度目」を、世界は待っている

ちょっと古い話ですが、以前こんなtweetが流れてきました。

いわゆる「進次郎構文」をイジったもので、これに限らず数多く存在しています。「息の呼吸」とかねw

そんな数ある進次郎構文の中から、奇跡的に生まれたこのtweet。あまりに真実を突きすぎていて認めるしかないといった空気がまた面白かった。

しかし、ほんとに素晴らしい言葉だと思います。茶化しの産物とは思えない。

「1度やれば、次は2度目

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あなたに足りないのは「運」ではなくて「勇気」かもしれない

あなたに足りないのは「運」ではなくて「勇気」かもしれない

こんにちは。今日は出口のない思考の途中経過です。

海外移住なんかの話をすると、

割とこういう反応が返ってくるんですね。
けれども、これはある意味当たっていて、ある意味違うなと思っていて。

人生は運と環境のシーソーゲームのようなものです。

例えば、恵まれた家に生まれた人は、運がいいのかもしれないし、地方に生まれて、職業の選択肢がほぼない、となった時に、あなたは「運が悪い」と考えるかもしれませ

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クリエイターの個性とは、思考が他者と違うこと

クリエイターの個性とは、思考が他者と違うこと

こんにちは。

先日、松井博さんが面白い記事を書いていました。

「猫山課長」のビジネスが他の人に再現できるのか? というのがテーマですね。猫山課長は、金融機関の内情を正直に吐露する記事で人気を博し、本まで出してしまいました。

松井博さんはクリエイタービジネスの再現性について、「個性」の重要性を強調していました。

でも個性ってなんでしょうか?

ライターの仕事はAIに置き換わっていく猫山課長の

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結局のところ、明暗を分けるのは、年収ではなくて、リスク許容量の差なのかも

結局のところ、明暗を分けるのは、年収ではなくて、リスク許容量の差なのかも

松井博さんの記事、非常に考えさせられました。

有料記事なので詳細には触れませんが、投資するか否かで社会が階層化するという話です。

米国の貧富の差がなぜ起きたか

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「マダガスカルを再建するための経済政策を立案し、国民にスピーチしてください」ーーなぜ、今どきの子供たちは「大人が考えるような問題」に学校で取り組むのか

「マダガスカルを再建するための経済政策を立案し、国民にスピーチしてください」ーーなぜ、今どきの子供たちは「大人が考えるような問題」に学校で取り組むのか

私がマレーシアに来て一番驚いたのは、インターで行われるテストや課題がまるで大人に対するもののようだったことです。

などなど。

小学校から、まるで実生活に即したような本格的な質問が続くことに驚きました。「日本の学校はつまらないけれど、海外の学校は面白い」とおっしゃるお子さんの中には、この「大人みたいな課題」に興奮している方が少なくありません。

大学院で、これらは「オーセンティック・アセスメント

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