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新型コロナ第7波で死者数急増 島根県の異常事態 全世界75%のタミフルを消費する日本人 統一教会と自民党の関係
新型コロナウイルス関連の記事はできる限り避けたいのですが、ヤフーコメントで面白いものを見つけたので取り上げます。
ある記事で下のようなやりとりがありました。
先日、テレビで専門家が言われてましたが、国産の経口薬を早く認証しないとダメだと。インフルエンザみたいに普通に病院いって処方される時代にならないと終わらないよ。このサイクル。
アホらしい。タミフルが出てきたのはほんの20年前。それより前は人類はずっとパンデミックやってたか? タミフルも日本が世界の3/4を消費している。基本インフルなんて放っておいても治る病気に対して副作用も強いタミフルは本当に必要な人にしか処方されない。日本みたいに誰にでも構わずタミフル処方する国が珍しいんだぞ。
日本人が、薬と医者、ワクチン、製薬会社等に汚染されているいい例です。インフルエンザに罹患した時は、水を飲んで家で寝ていれば自然と治ります。多少の高熱と頭痛、体の痛みはありますが、水と睡眠で何とかなります。それをタミフルなどのような怪しい薬を使ってウイルスに対抗しようとする日本人は、非常に愚かです。副作用にしても非常に恐ろしいです。日本人が世界の75%のタミフルを消費していることに異常を感じない人は、おつむが大丈夫でしょうか?日本人は完全にカモになっているのです。そして、人体実験が行われているのです。
全世界75%のタミフルを消費する日本人、インフルエンザになる前に知っておくべき薬の話
#26. 日本はインフルエンザの薬を使い過ぎ?
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抗インフルエンザ薬の効果と副作用
タミフルは10歳以上の未成年には使えません。そして、健康な成人にタミフルを投与した場合の効果は、症状を7日から6.3日に減らすだけです(笑)。たった0.7日のために恐ろしい副作用におびえながら、タミフルを使用するのですか???日本の医療レベルなど所詮この程度なのです。ちなみに、私ならば水をしっかり飲んで3日も寝ていれば完全に治ります。
まず効果から紹介します。いろいろな研究結果をまとめた報告では、「健康な成人に投与した場合、タミフルは症状がある期間を7日から6.3日に短縮する」という結果がでました(もちろん、個人差があります)。
一方で、タミフルを投与しても入院率や肺炎、気管支炎、中耳炎の発症率は減らないということも示唆されました。この7日→6.3日の変化を大きいと捉えますか? それとも小さいと捉えますか?
副作用の代表的なものは、吐き気です。タミフルを内服した場合、3.6%程度出現率が上がるという報告があります。また、「飛び降り」などの異常行動もメディアに取り上げられました。これについては因果関係は不明としながらも、原則的に10歳以上の未成年に対してはタミフルを使用しないようにと厚生労働省も警告しています。
第7波で新型コロナ死者数が急増 島根の異常事態…なぜ?
死者数が急増したことは間違いないです。しかし、感染者数は先週にピークを迎えたようです。今後のさらなる増加、特に桁違いに増えることはないはずです。
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島根県で549人の感染確認…なぜ?7月に入って島根県の死亡者数が急増
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コロナ再感染で死亡や血栓のリスク倍増 あらためて求められる基本的な予防策徹底
最近発表された査読前の論文によると、新型コロナウイルスに2回以上感染すると死亡や血栓、肺の損傷などのリスクが2倍になることがわかった。再感染はまさしく「明白で現に存在する危険」であり、長引く後遺症を避けるためにも今すぐ予防策を徹底すべきだ。
【“統一教会”と政治家の関係】教団の「賛同会員」に自民党候補
私の個人的な考え
数か月前にある医者が、今後の新型コロナウイルスは弱毒化が進むと安易な発言をしていました。その当時の私は、それに対して異論を唱えました。私は弱毒化と強毒化を繰り返すと書きました。今回の新型コロナウイルスのBA5は、少しだけ強毒化しました。そして、日本人が油断していたので今回のような流れになっています。
今後も油断することなく必要以上に恐れないことです。新型コロナウイルスは、もしかすると、第10波どころか、第100波、第1000波と続くかもしれないウイルスです。ということは、今後も人類は上手に付き合わなければならないウイルスなのです。
例えば、インフルエンザと人類の歴史を紐解きますと、以下のような事実がわかってきます。
インフルエンザと人類の関わりは古く、歴史的な資料の中にインフルエンザと思われる疾患とその大流行の記載を見ることができます。古代ギリシアのヒポクラテス(紀元前460年頃~)は、「ある日突然多数の住民が高熱を出し、震えがきて咳が盛んに出た。たちまちこの病気は広がり、住民たちは脅えたが、あっという間に去っていった」という記録を残しています。これはインフルエンザの流行を記述したものだろうと考えられています
上の抜粋からもわかるように、人類とインフルエンザの歴史は、少なくとも2,500年の歴史があることになります。もし仮に年2回の流行ならば、現在のインフルエンザは第5,000波以上かもしれません。
幸い今回の新型コロナウイルスの第7波においては、その重症化は0.1%にも届いていません。ということは、罹患した人の多くはインフルエンザ程度の症状で済んでいることになります。また、死亡率はさらに低いことになります。おそらく罹患者の0.01%にも達していないはずです。
ただし、上の「コロナ再感染で死亡や血栓のリスク倍増 あらためて求められる基本的な予防策徹底」でも取り上げたように、再感染をするといろいろとリスクは高まるようです。
予防だけは万全の対策をしておくことが大切です。
もし罹患した場合、慌てて医療機関を利用することは馬鹿げています。日本人は安易に医療機関や救急車を利用しすぎます。そのため、毎回新型コロナウイルスの波がやってくる度に、マスコミやマスメディアが使う「医療ひっ迫」という言葉に踊らされています。いい加減目を覚ましてほしいものです。
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今回の記事は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキとコメントありがとうございます。
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