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みんな同じステージに立っていたのに
赤ちゃんの頃は、家庭環境は違えど、できること、立場、みんな同じだ。
幼稚園に入るときに、少数だけれどお受験をする子がいる。
小学校に入れば、どの小学生も、お勉強というものさしで評価をされるようになる。
みんな役職が与えられ、目立つ子は学級委員などになり、一人一人の能力のようなものが顕れ始める。
中学校に入ると、お勉強というものさしによって、今度は順位がつけられるようになる。
頭がいい子、
自分を嫌いになるのは簡単だ
自分を好きになることは
自分のことを嫌いだと言うことよりも
はるかに難しいと思う。
自分のことを嫌いになるのは、
簡単だ。
逃げだ。
私は、逃げている。
今のままが嫌いなのならば
頑張らなければ、好きになれるわけがない。
でも、
自分のことなんて嫌いだと言い続ければ、
頑張らなくていいのだ。
頑張らない自分を
嫌いで居続けることはできるのだ。
「私は自分のことが嫌いだ」
と思い込ませ
忘れたって消えやしない
数日前に、大好きなアーティストのライブに行きました。
そのアーティストの歌には、高校時代、
つらかった時、死にたかった時に聞いて
寄り添ってもらって、ずっと支えられていました。
彼らの歌は ただ頑張れ、というのではなくて
今のままでもいい、けど前を向いてみよう、
と思わせてくれる。
一度は彼らの曲から離れたのですが
数年ぶりにふと思い出して聞いてみたら
歌詞が自分に突き刺さって、
過
自己卑下は、ただ自分を傷つけるということではない。
昨日は誕生日でした。
昼間はお出かけして、特に友達との予定もないし、おひとりさまで楽しむぞ〜なんて思って、実際にとても楽しい1日を過ごしました。
けれど、夜ご飯に友達が誘ってくれました。
プレゼントまでくれました。
特にみんな私のことなんて興味ないだろうし、なんて思ってたら、いろんな人からおめでとうと言ってもらえた。褒めてもらった。
SNSで今日誕生日でした、という投稿をしたら、たくさんの
過去には戻れないけど、苦しい経験が今の私を作った、と思える自分に近づいた。
今日誕生日を迎えました。
迎えた直後のひとりの時間なので
なんとなくいろいろ書いてみようかな、と思いました
以前も書いたとおり、
私は病気に苦しんだ時期がありました。
確かにそれによって失った時間が
本当にたくさんあるし
失ったチャンスも、人も、場所も、
きっとたくさんあったし
自分を信じる気持ちも完全に失いました。
いろんなことが、許せませんでした。
自分の人生のすべてに、後悔し
もう一歩、踏み入れてみた。
今回は、
以前記事にしたインターンから刺激を受けて、
新たに別の場所に足を踏み入れてみた話をしようと思います。
以前の記事はこちら。
この記事の最後のほうで、
私はもう一度同じような世界を見るために
とりあえず、動いてみた。
数日後、そこに参加してくる。
不安は同じようにつきまとうけれど
とにかく、行ってみたら何かしら変わるかも。
と言っていますが、
その"数日後"が、今日でした。
何かを伝える、ということ(1)
久しぶりの投稿。
今日は自分が本当にやりたいこと、について書こうと思う。
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突然だが、私はずっと人前に出て話すような仕事がしたいと思っていた。
昔から、人の前に立って話したりすることが好きだし、得意な方だと思っている。
でも、仕事にするのは私には無理だと思っていた。
学校とかの近い関係の中でならいいけど、仕事として多くの人の前に立つなんて。
こんな私が。
だか