2020.0201. 5年間の自分への決意表明

今年が、5年日記の最後の年だ。

この5年間、高校2年の1月から大学3年の12月まで。
始めた当時は、自分がどこの大学に行くのかすら知らなかった。

何を勉強するのかもどうしていくのかも知らなかった。

ただ、周りに必死についていくだけだった。

5年後、大学卒業後の進路を考えるとき。

私は決意をした。その決意表明をここに記そうと思う。

20200201

今まで本当にやりたかったことは、
人前に出て何かを表現することでしょ。
でも、自信がなかった。自分が嫌いだった。
人からどう思われるか、怖かった。

だけどね、今まで頑張ってきてくれたから
「今」という時間の大切さを知った。
チャンスを得るタイミングを見逃す悔しさを知った。
ある程度、社会に出ても大丈夫なステータスを得られた。
今が1番若くて　数年後いつも「数年前なら」と思っていることに気づいた。

親にも言って
やっっと、自信を持って
自分が本当にやりたかったことに向かえる土台ができた。

自分の幸せは、私が決める。

そして、自分が感じる苦しさも、私が決める。
周りに　現実を見ていない　大変だよ
って言われたって

じゃあその現実ってなんですか？
あなたはその現実を経験したことがあるんですか？
私がやりたいことをやっているその現実は
私にしか感じられない分からないものでしょう
その大変さも私にしか分からないでしょう
やりたいことに向かうなら、楽しいかもしれないでしょう

苦しさも、私に決めさせて。
自分が身を持って経験するから。

他人に決められることじゃない。

この大学卒業というタイミング。
仕事もない家庭もない。
親にお金を頼っているという責任もない。
これ以上学歴以上の付加価値はかからない。

自分を変えたいと、思い続けてきた人生だったでしょう。
後悔ばかりの人生だったでしょう。

何かを変えたいなら、どこかで勇気ある決断をして　環境を変えなければいけない

今まで他人の評価に左右される人生は嫌だった
ちゃんとしているのが、嫌だった。

1回ぐらい、レール踏み外したれ。
バカなの？って言われるぐらいの選択をしてやれ。

だってそれが、自分の人生の中で
やりたかったことだもん。
自信がないなら、つければいい。
勇気がないなら、出せばいい。

今がきっと、1番自分を変えられる時。

ここで挫折することは、
また、人生の中でやりたいことをやるタイミングを　逃すということだよ。
そんな人生が、そんな人生は、嫌だったんでしょう。

といっても「今」って意外と長かったりする。
短期的すぎる目で、見ないこと。
挫折しないように。

やりたいことに向いていいという安心感ができたなら　私はもうきっと大丈夫。

自分を信じて
今まで作ってきた自分の土台を信じて
挫折しないんだよ。

そういうこともたくさん、学んできたでしょう。

今まで、必死に自分を守って考えて頑張ってくれて　ありがとうね。

それは、"本当にやりたかったことをやる"
ということで報われる。
今ならきっと大丈夫。

この選択が正しいのか不安になることもあるけれど
正しいと思えるように行動する。

タイミングを逃さないこと。
もう後悔したくないこと。
これは自分が教えてくれたこと。

今まで通ってきた優等生街道は外れるんだ
意志のない受動的なレールからは外れるんだ

今までレールにしがみついて来てくれてありがとうよ
きっとバネを蓄えていた時だったんだ

やりきるとこまでやりきったと思えるように
1回1回を大事にしよう

夢まで叶うと、いいな。