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大きな一歩より小さな一歩
同じことを繰り返しながら、違う結果を望むこと、それを狂気という。
- アインシュタイン -
変化を望むのであれば、今までと違う選択、違う行動、違う視点を持つ必要がある。
反省する、心を改める、覚悟を決めただけでは変われない。
行動が伴わなければ。
私はこの半年で生活の仕方を変えてみた。
朝起きたら
部屋中の窓を開ける
うがいをして水を飲む
ピラティスor知識のインプットをする
朝食とお弁当を
フィードバックを得る
今まで色々なトレーニングを受けてきて、なぜピラティスを好み、続けているのかと考えたとき、
今までこんな筋肉使ったことない!
こんな感覚始めて!
と運動による身体へのフィードバックが明確でその新たな感覚に出会う瞬間がとても楽しいからだなと思う。
あるセミナーで
「ヒトは”運動”ではなく運動から得られる”フィードバック”を学ぶ」
という事を言っており
まさに!!
と思ったことがとても印象に残っている
ご機嫌のための処方箋
自分がご機嫌でいる時間を増やしたい。
そう思ったとき、じゃあ私がご機嫌になる要素って何だろうと考えた。
私の場合、感謝、充実感、自己肯定感を感じるときご機嫌になる。
それを感じるのはやはり仕事をしているときが多い。
特にいいレッスンができた!と思うときとても晴れやかな気持ちになる。
ただ、逆にいいレッスンが出来なかったと思うとき1日の終わりはなんだかもやもやしてしまう。
そもそも「いいレッスン
多角的に見る、考える
最近、「内科学」という学問があることを知った。
健康産業に従事していながら今更、、、という感じもするが。
内科学・・・主に身体の臓器を対象とし、一般に手術によらない方法での診療とその研究を行う医学の一分野。
疾病の本態と原因を明らかにし、疾病を発見し、対処して、患者の社会生活を可能な限り健康にするための臨床科学である
この学問に触れて感じたことは
”全ては繋がっている”
という事。
身体と心
自分の中に答えを見つける
“なんだかこの人楽しそう”
“いつも穏やかだな”
“なんでも上手くやりこなすな”
そんな人を見るたびに、羨ましさと劣等感とどうしたらそうなれるの?という疑問が湧き上がっていた。
もしかしたら、
そう見えていただけなのかもしれないし
その人自身もやっと身につけた術なのかもしれない
私から見た、その人のほん少しの側面を切り取っていいように解釈して自分と比べては落ち込んでいたのかもしれない。
昔か