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#9 推しは推せるうちに推せ
走り書き日記も、もう第9弾
今回もつらつらと。
音楽をやる理由ってなんだろう。
と、ふとした時に考える。
『「音楽をやっていて良かった」と思えるその日まで、音楽を続けようと思う』
なんて歌詞を歌っていたラッパーは、いつの間にか居なくなった。
あの人は、出会えたんだろうか。
そんな瞬間に、そんな一瞬に。
あぁ、生でもっと見ておきたかったな。
そんな想いを5年経った今も実感しています。
#6 こんな日々が愛せる人間になりたかった。
本の持つ付加価値。
ここ1ヶ月くらい、
素敵な本に出会う日々を送っている。
そして、
素敵な本屋に出会う日々を送っている。
吸い込まれるように、「こんな本が欲しかった」と出会わせてくれる本屋がある。
・・・
元々、本はメルカリで買って、読み終わったらメルカリに出す派の人間。
特に読み終わったら読み返すことなんて数えるほどしかない、
家の本棚がすぐパンパンになる、
という理由から、集めたり
B'という場所を創るにあたって、自分がやるべきこと。
長く続くイベントってなんだろう、とふと思う。
きっと愛されているイベントなんだろうと思う。
そして、一人じゃできないと思う。
続ければ続けるほど、人が集まるイベントってなんだろう、とふと思う。
きちんとシステムがなされていて、スムーズなイベントなんだろうと思う。
何の不快もなく、素敵なイベントなんだろうと思う。
ビーダッシュというイベントは、次で8回目。
始まってからは、2年経ってないくらい。
#5 昔のプレイリストの話
最近とてもポジティブだ!と思う。
口癖は「毎日楽しい」だし、最高の旅をちょこちょこできているし、いつ死んでも良いな〜と思いながら生きてる。
自分は"自分の変化"というものにとても鈍感で、思っていたより体を酷使してしまっていたり。気づいたら心が荒んでいたりする。
だからあんまり「自分最近ポジティブ!」なんて思わなかったんだけど、聴く曲だけは自分に敏感で居たみたい。
お気に入りプレイリストの中身が
好きな写真家が歌人になっていた。
題目の通りの話である。
自分は例にもなく、写真を仕事にしている人間で
憧れや、尊敬、などといった感情を覚えるフォトグラファー、カメラマンが沢山いる。
(フォトグラファーとカメラマンってどう違うのかはさておき)
ものすごい写真を撮る人が、この世にこんなに沢山居るのかと日々思う。
それでもきっと[写真が上手い人]の中の表層に過ぎないのだ。
[写真が上手い人]はただの[写真が上手い人]なのであって