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出演者と主催者の意識の違いを感じた

どうもSunaoです!
もうすっかり春、花粉にとてもとてもやられています😂

さて、今日は出演者と主催者の話。

出演者:お金を貰う、ないしは依頼を受けイベントに出演する側
主催者:イベントを作る、開く側

この認識で読んでいただけると嬉しい!

・・・

私自身は、両側の人間だと思っています。
だからこそ感じる側面が数多くある。
幸せなことですね。

その中でとても感じたこと。

“出演者と主催者の温度感すごくない?"

です!

最近、ビーダッシュというイベントを開きました。
また、それ以前には、『フィメール交流会』『ドリームマッチ』累計すると、20本以上のイベントを。

出演者を招くと、大体毎回思っている。

え、全然宣伝してくれない、、
返信全然来ない、、
めっちゃゲスト(この人関係者で無料で入れない〜?的なこと)多ない?

等々。笑笑

個人的に実力や作品がとても好きな人達を呼んでいるし、イベント自体も出演者のおかげで成功していると思う。

・・・

出演者目線からすると、
宣伝を沢山しない理由もわからなくもない。

何人呼んでもギャラは同じだし
めっちゃ宣伝沢山するって、なんかダサいし。

でも、
作品作ってYouTubeに出す
曲作って出す
自分主催のイベント
だったらめっちゃ宣伝するよな???
って思う。

出演者にとっての"作品"
それは主催者にとっての"イベント"と同義。

主催者にとっての作品とも呼べるイベントを、
一緒に作り上げてくれる出演者が全然協力してくれないなんて、バンドメンバーがめっちゃ足引っ張ってくるようなもん。

当日良いものができたとして、
やはり過程は大事。

1つの返信の遅れで、
すべての歯車が崩れていく。
それを治すのは無駄な労力で、
大きなイベントほどそのズレが大きくなる。

なんて、マイナスな話をしてしまったけど
出演者がどんな宣伝活動をしているか全てを知る術はないし、出演者の裏側にも沢山の調整がある場合ももちろんある。

・・・

ここの溝を埋めるって難しいな。と感じる。

だから自分だけでも、と思った矢先、
自分が出演するイベントが決まった。(正しくは出演予定)

6月6日東京ドームシティホール。

『ワンニバス』という名前で、
無名のアーティスト達が寄り集まり、一つのイベントを作り上げよう!というもの。

出演予定の人は40人くらい。
全員全員めちゃくちゃ宣伝をしている。
(ワンニバスでTwitter検索かけたら沢山出てくるはず)

理由は、「SNSマーケの講座を受けて、火がついたから。」がきっとキッカケで、
本質として感じたのは、このイベントは全員が主催者側なんだな。ということ。

このイベントは"プロセスエコノミー"という『過程から見てもらおう』という趣旨。
オーディション番組とか、○○日後に○○する!系と同じような感じ。

最初は別に、好きとかじゃないけど見ていて
なんとなく「この人いいな!」と思って応援してもらう。
果たしてイベントでそんなこと出来るの?と思う。笑

だからこのイベントは、
過程そのものが本番で
だから、出演者達もそのつもりで宣伝をしている。

・・・

話は戻るけど、
こんな感じで仕組みから変えていけることもあるんだな、って。
自分にできること、まだまだあるねって思ってます。

北海道のビートボックスイベント、コネクトもプロセスエコノミーだな〜と思ったり。

みんないろんなこと試していきたいよね。

・・・

今日の話はここまで。

是非ワンニバスのチェックもよろしくお願いします🤲
自分も沢山宣伝します!

6月6日きてね!
何やるか決まってないけど!笑笑

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