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B'という場所を創るにあたって、自分がやるべきこと。

割引あり

長く続くイベントってなんだろう、とふと思う。
きっと愛されているイベントなんだろうと思う。
そして、一人じゃできないと思う。

続ければ続けるほど、人が集まるイベントってなんだろう、とふと思う。
きちんとシステムがなされていて、スムーズなイベントなんだろうと思う。
何の不快もなく、素敵なイベントなんだろうと思う。

ビーダッシュというイベントは、次で8回目。
始まってからは、2年経ってないくらい。
意外と短いな〜なんて思った。しかも年に4回のスパンで開いてる感じもしない。

・・・

ありがたいことに
「ビーダッシュ最近すごいじゃん」
「ブランド化してきたよね」
と、先輩から言われることも多い。

数字だと目に見えてわかる。
バトルのエントリーの埋まり方が異常に早くなった。
B部門は今回ボイフェス並に早かった。(1時間で30人埋まった)
エントリー開始2日目の今日、”キャンセル待ち10人”というところまで来た。

これ以降バトルBにエントリーする人は、
躊躇すると思う。
何だこれ!!バトルのエントリーって、こんなんだっけ?!
ってなると思う。

出ようかな〜出ないでおこうかな〜
地元だし出てみるか〜
みたいな、気軽にエントリー!勢は弾かれてしまいそうだな、、
と感じている。

難しいな〜〜〜
もう少しB’の頻度を増やす?
開催地検討し直す?
と、あれこれ考え中です。
自分にできることは、機会の提供くらい。
せっかくバトルに興味あるなら、気軽に出れるイベントがあった方が良いからね。

自分にできることは機会の提供。
自分がやるべきことは、ビーダッシュについてちゃんと考えること!

・・・

「ビーダッシュをどうしていきたいの」
なんて、前もらった質問に

「特に考えてないけど強いていうなら、長く続くBoostみたいなイベントになれたらいいと思っている。」
そんな答え方をした。

自分自身、Boostに出会わなかったら、beatboxをやめている可能性は大いにある。
若い頃のSunaoというbeatboxerを輝かせてくれたのは、
紛れもなくあのイベントのおかげでもあるからね。

そう思っているからこそ、
ビーダッシュには、人の人生を変える力があると思っているし
何かの原動力になる、素敵なイベントだと感じる。
長く続けたいね。

・・・

長く続けるということは、無理してはいけないわけで
でもイベントなんてちょっと無理をしたりして成り立つわけでして
だからさ、
実現可能な範囲内で、ギリギリの無理をしていきたいね。

あ、でもあれだ

金銭問題は本当に大きくて
北海道や福岡とか、離れた地で開催する時(去年の仙台とか)

イベント運営(会場費・ブッキング)のお金にプラスで
自分の旅費・ジャッジやゲストの旅費がかかってきてしまうのよなあ。
そこがとても難しくてね。
普通に東京だけでやるにも収支がギリギリの時もあるのにさ〜

ということで、この先は有料にしてみよう。
ビーダッシュの運営資金にします。

ビーダッシュの裏テーマ(自分のインナールール)

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