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地震、雷、火事、重役(後日談)
さて、前回の記事は、日本から電話がかかってきて、重役からボロクソに怒られた話でした。 前回の記事はこちらから ↓ ↓ ↓ 「地震、雷、火事、重役」 https://note.…
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地震、雷、火事、重役
前回の記事に引き続き、インドネシア駐在時のゴルフ場での失敗体験をお届けします。 前回の記事はこちらから ↓ ↓ ↓ 「サラリーマン人生最大の失敗」 https://note.co…
【実験】出版プロデューサーが、毎月1冊自分の電子書籍を出版したら、受注はどのくらい増えるのか?
Kindle出版プロデューサーの望月仁です。
このたび、〈新しい働き方LAB〉の自主企画研究を行うことになりました。
◆実験の目的と背景
2023年からLancersにて、Kindle出版プロデューサーとして活動を始めました。
Lancersで仕事を開始する前までは、集客に苦労していましたが、現在ではコンスタントにお仕事をいただけるようになりました。(感謝です!)
私自身は2冊の電子書籍を出版
【実験】アナログ手帳でスケジュール管理をしたら、納期を確実に守ることができるのか?
Kindle出版プロデューサーの望月仁です。
私の最大の悩みは、仕事の納期管理です。
納期厳守を実現させるための実験を、ニューワーク手帳を使って行います!
◆実験の目的と背景
Lancersで仕事を受注していますが、納期が遅れてしまうことが多いんです。
いつもヒーヒー言いながら仕事をしています。
最近では、「やべー、ダメだー!」が口癖のようになり、妻や子どもから「大丈夫?」と声をかけられること
常識外で成功した「獺祭」
「職人は、弟子に自分の技を教えず、技を見せて盗ませる」
この手法は職人の世界では、今でも生き続けているのかもしれません。
しかしそのような世界観とは真逆の方法を貫いている酒蔵があります。
山口県岩国市にある旭酒造です。あの「獺祭」をつくっている酒造会社といえば、酒好きの方にはお馴染みかもしれません。
獺祭は、これまでの伝統的な酒造りの手法を覆したお酒として知られています。なにがこれまでと違うの
おバカだけど心に残る映画 その3 郷愁の「中条文映」
私の生まれ故郷である新潟県中条町(現在は胎内市)には、かつて映画館が1館だけ存在していました。
「中条文映」という映画館です。
田舎町の小さい映画館でしたので、常時なにかを上映しているわけではなく、夏休みや冬休み期間だけ上映をしていたと記憶しています。
小学生の頃、終業式当日に映画のチケットが全生徒へ配布されます。そして、親からお小遣いをもらい、友達と一緒に中条文映へ足を運びます。それがとて
「ジャーナリストのありかた」と「人としてのありかた」
YouTubeを観て、久しぶりに胸が熱くなった。
森友問題の新事実をスクープした相澤冬樹記者(大阪日日新聞)のトークライブ(3月20日)である。
『森友スクープ 赤木手記を掘り下げる』
https://www.youtube.com/watch?v=_5xb5H8GHLg
わずか1時間のトークであったが、私の心の中に、いろいろな感情が沸き起こった。
驚き
興奮
感動
怒り
笑い
悲しみ
地震、雷、火事、重役(後日談)
さて、前回の記事は、日本から電話がかかってきて、重役からボロクソに怒られた話でした。
前回の記事はこちらから
↓ ↓ ↓
「地震、雷、火事、重役」
https://note.com/stssiye/n/n99676abbee2e
それにしても、あの怒り方は尋常ではなかった・・・。なぜ重役はあんなにも怒っていたのか? その理由を私は後で知りました。
私がインドネシアでゴルフコンペに参加してい
地震、雷、火事、重役
前回の記事に引き続き、インドネシア駐在時のゴルフ場での失敗体験をお届けします。
前回の記事はこちらから
↓ ↓ ↓
「サラリーマン人生最大の失敗」
https://note.com/stssiye/n/n2c3bead4dfb5
その日は、得意先のゴルフコンペでした。ゴルフ初心者の私にとって、コンペはとても緊張する場です。プレー中に不手際があってはいけないと、私は細心の注意を払ってコンペに望み
「最も個人的なこと」を続ける表現者にエールを!
「最も個人的な(Personal)ことが、最も創造的(Creative)である」
この言葉は、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』で、オスカー(2020年アカデミー賞)を受賞したポン・ジュノ監督のスピーチの中で語られた。
私が映画の勉強をしていた頃、いつも心の中に刻み込んでいた言葉があります。「最も個人的なことが、最も創造的である」。誰の言葉かというと・・・偉大なマーティン・スコセッシ監督によ
商談で会話が途切れたら・・・
客先での商談の際、会話が途切れてしまうことってよくありますよね。もともと営業職だった私は、そんな苦い経験を何度も味わいました。
一番つらかった思い出があります。
私が定期的に訪問していた得意先の部長さんとの会話です。その方は、経済問題や企業情報にとても詳しく、あらゆる時事ネタが飛び出すのです。
私は話についていけず、ただうなずくばかり。自分の知識不足を露呈してしまうのがとても恐怖でした。相手
顧客の要望に逆らって世界No.1になった会社
世の中にはいろいろな会社がありますが、顧客の要望に逆らって世界No.1になった会社があるんです。
小型モーターのシェア世界No.1のマブチモーターです。
マブチモーターが製造しているモーターの用途は多岐に渡っています。
🔵 自動車電装品
🔵 電動ドリル
🔵 電動歯ブラシ
🔵 携帯電話のバイブレーション機能
今でこそ、自動車から生活用品まで幅広い用途で製造を行っている会社ですが、創業
ロック産業の憂鬱〜「ギターは終わった」
ギターの好きな人にとっては、ギブソンやフェンダー、そしてマーチンなどは憧れの存在ですよね。実は私も、その単語を聞いただけで、興奮するほどのNo Music No Lifeな人間です。(でもギターはあまり上手くない)
ですから、昨年、ギブソン社の経営破綻のニュースを読んだときは、買ったばかりの新品のギターを机の角にぶつけて傷をつけてしまったときほどのショックでした。何故、世の中のギター小僧を虜にし