【実験】出版プロデューサーが、毎月1冊自分の電子書籍を出版したら、受注はどのくらい増えるのか?
Kindle出版プロデューサーの望月仁です。
このたび、〈新しい働き方LAB〉の自主企画研究を行うことになりました。
◆実験の目的と背景
2023年からLancersにて、Kindle出版プロデューサーとして活動を始めました。
Lancersで仕事を開始する前までは、集客に苦労していましたが、現在ではコンスタントにお仕事をいただけるようになりました。(感謝です!)
私自身は2冊の電子書籍を出版しておりますが、真の「Kindle出版プロデューサー」の名前を名乗るには、以下の取り組みが必要と感じています。
①10冊以上の電子書籍を出版する
②「Kindle出版」のノウハウ本を出版する
これらを達成することにより、セルフブランディングを強化し、多くの著者に愛される出版プロデューサーを目指したいと考えます。
これまでに出版した書籍は以下の通りです↓
◆検証したいこと
月に1冊の電子書籍(Kindle出版ノウハウ本)を出版し、XやFacebookで出版のお知らせをシェアします。
また、私が所属する電子書籍出版コミュニティにて出版報告を行います。
12月までに6冊の新刊が発売されることになり、Kindle出版プロデューサーとしての認知度が向上し、受注が増えるかどうかを検証をします。
◆活動の概要
『間違いだらけのKindle出版』シリーズとして、以下のタイトル本を出版します。
7月 執筆スピードが10倍になるAI活用術(仮)
8月 Wordで電子書籍を作ってはいけない理由(仮)
9月 ペーパーバックを自力で作る方法(仮)
10月 売れる表紙デザインの作り方(仮)
11月 売れるタイトルの付け方(仮)
12月 Pagesで電子書籍を作る方法(仮)
それぞれ電子書籍の中には、Line公式アカウント登録のリンクを設置し、お友だち登録してくれたお客様へ定期的に情報発信をします。
◆アウトプット・成果
Lancersにて受注した際、オーダーへ至る入口がどこかを聞き取り調査します。
①電子書籍の公式ライン登録からLancersへ
②電子書籍出版コミュニティからLancersへ
③Lancersのパッケージから
④その他
それにより電子書籍出版の効果がどの程度かを測定します。
◆実験の測定方法
毎月の電子書籍波及注文率を測定します。
電子書籍波及注文率(%)
=電子書籍を読んでから注文してくれた顧客数/全注文数
◆スケジュール・進め方
この実験は、電子書籍を毎月出版することが前提となります。
とにかく出版に注力したいと思います。