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商談で会話が途切れたら・・・

客先での商談の際、会話が途切れてしまうことってよくありますよね。もともと営業職だった私は、そんな苦い経験を何度も味わいました。

一番つらかった思い出があります。

私が定期的に訪問していた得意先の部長さんとの会話です。その方は、経済問題や企業情報にとても詳しく、あらゆる時事ネタが飛び出すのです。

私は話についていけず、ただうなずくばかり。自分の知識不足を露呈してしまうのがとても恐怖でした。相手の部長さんも、そんな私を察して、会話のトーンが下がります。

恥ずかしくて、情けなくて、営業マンである自分がとてもイヤになりました。

「少しでも、部長さんの話についていきたい!」
「企業情報に精通して会話のキャッチボールができるようになりたい!」

そんな想いで、「朝日新聞」から「日経新聞」へ切り替えました。
さらに、マーケティングや企業戦略の本を読みあさりました。

それによって、どんな会社がどんな戦略で事業を成功に導いたかを知ることができました。私の興味はしだいに、「ビジネスモデル」へ移行しました。

「ビジネスモデル」を学ぶと、収益をあげる仕組みを知ることができます。何故あの会社が好調なのか? その理由も解ります。

その後の私がどう変わったか? 大きく変わったんです。

🔵 雑談ネタが豊富になった
🔵 自分に自信を持つことができた
🔵 外回りの営業が好きになった
🔵 企業戦略を考えるようになった
🔵 新規事業を立ち上げることができた

営業マンとしての自信を手に入れたばかりか、会社の新規事業構築に貢献することができたのです。

得意先の部長さんとの会話も苦痛ではなくなりました。

相変わらず、私の知識は、その部長さんには及びませんでしたが、それを恥ずかしいと感じることはありませんでした。

企業戦略を幅広く学んだことが、自信となり、知らないことは知らないこととして謙虚に学ぶ姿勢を得ることができたのです。

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