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今日の短歌

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短歌のnoteを載せていきます🍀
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#日々のこと

短歌note/すべて無理のないように

短歌note/すべて無理のないように

「プロット」でつくった短歌。

いつのまにか、ものすごく暑くなっててビックリする。まだ梅雨明け、してないよね…?
そう確認したくなる暑さ。

仕事の日よりも休日の方が、暑さを感じやすいかもしれない。
それはなぜかというと、車で移動するからだ。
屋外に車を停めて、戻ってきたときの猛烈な暑さといったら…!
走行中、外気温が38度の表示を見かけて、38度!と見返したくなる。

暑いからか、梅味のものばか

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短歌note/雨が続く日も

短歌note/雨が続く日も

「図書館」でつくった短歌。

今日は一日雨の予報。
前日警報級の大雨の予報が出てて、学校も休みになる…?と思っていたけど大丈夫だった。
子供たちが学校に行ってくれた方が、嬉しい。

雨はときどき強くなったり、弱くなったりをくりかえす。

地面に叩きつけるように激しく降るのは、篠突く雨。
翠雨は、草木の青葉に降る雨。
局地的に降る雨は、外待ち雨というそうだ。

雨ひとつとっても、たくさん名前がある。

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短歌note/黄昏る時間

短歌note/黄昏る時間

「やまない雨」でつくった短歌

ようやく、わたしが住んでる地域も梅雨入りしたみたい。
例年より2週間ほど遅いのだとか。
そして、今日は夏至。
一年でいちばん昼が長い日。

日が沈む時間帯にこっそり外に出て、少しだけ黄昏れてみた。
(本当に10分くらい)
空が薄青くて、風が涼しくて、あちこちでカラスが鳴いてる声がした。空の高いところを飛行機が横切って、空を見あげるのも久しぶりだと思ったり……
こうい

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短歌note/自分で時間を決めること

短歌note/自分で時間を決めること

「ファミレス」でつくった短歌。

この前の週末(朝の瞑想を終えたあと)
16時頃までスマホを見ないようにしてみた。
ときどきそういう日も必要だな、と思ったから。

仕事の日は、出勤前とお昼休みと夕方に見るくらいだけど、休日は数時間見ていることもあって。たまにはスマホを見ない日をつくってみようと思ったのだ。

見ないと決めて過ごして分かったのは、

◎自分の内側に意識がむく。
◎掃除する時間がとれる

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短歌note/ゆるむ時間

短歌note/ゆるむ時間

↑「百年後」でつくった短歌

土日は仕事のことが多くて、どちらかでも休めるとホッとする。
時間がゆっくり流れていく感じ。
平日休みもあるけれど、それとはまた違う時間の流れ方。子供たちが休みだからかもしれない。
そんなに早起きしなくてもいいし、夕方の習い事もない。

朝はまだ涼しいけれど、日中は夏みたいな陽気。
今日も帽子がないと暑いくらいだった。

ずっと白い帽子(コサージュが付いてる) を使って

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短歌note/創作のこと

短歌note/創作のこと

今日で9月も終わり。
(ということに気づいてビックリしてる……)

ただひたすら寝ている毎日だったけど、
もう外出できるようになって、
(病院にも薬代を払いに行かなきゃいけなくて)
午前中少しだけ外に出ることにした。

車を運転するのもとても久しぶり。
基本的に毎日乗っているから、これだけ運転しない日々もある意味新鮮だった。

自分の部屋でずっとこもっていると、
時間が永遠のように感じられて、

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