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短歌note/自分で時間を決めること

ファミレスが特別だった10代の孤独の陰に差しこむ光

煌々と光る深夜のファミレスに逃げこむここは安全地帯

ファミレスのペコちゃんだけに打ちあける
人生最初の恋をしたこと

憂鬱を唯一なくしてくれるのは期間限定ファミレスのパフェ

「ファミレス」でつくった短歌。


この前の週末(朝の瞑想を終えたあと)
16時頃までスマホを見ないようにしてみた。
ときどきそういう日も必要だな、と思ったから。

仕事の日は、出勤前とお昼休みと夕方に見るくらいだけど、休日は数時間見ていることもあって。たまにはスマホを見ない日をつくってみようと思ったのだ。

見ないと決めて過ごして分かったのは、

◎自分の内側に意識がむく。
◎掃除する時間がとれる。
◎目が疲れない(目の疲れを軽減できる) 

ということ。
ほかにも色々メリットはあるんだろう。

意識的に見ないようにすると、いかに「時間が空くとスマホを見てしまうか」に気づくこともできる。これは脳の習慣的にそうなってしまっている気もする。

ボーッとする時間をとろうと思いつつ、なかなか難しかったりする。けれどスマホから離れると、ぼんやりすることだってできる。


大切なのは、自分で時間を決めることなんだろう。
スクリーンタイムは一日1時間にとどめたい。
最長でも2時間まで。

これからも週末は夕方まで(できれば一日)
見ない時間をつくっていけたらいいと思う。



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