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生活の中で見つけたカケラ。書かないと、なかったことになりそうで。失って初めて大事だったと気づくじゃないですか。放課後の夕日が射す教室とか。
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#エッセイ
書くネタは無限にある。
大泉洋さんのエッセイを読んだ。
毎日note投稿している人ってすごいな、なんて思っていたけど書くことなんて日常に溢れていると気づいた。
どこかの本で「文章を書くにはどうしたらいいのか」というテーマがあった。
深夜2時に
ボールペンを持って
足に突き刺せ
うろ覚えだけど、なんとなくこんな感じだった。
ぶっきらぼうで、意図が全くわからなかったけど、今ならなんとな〜くわかる気がする。
たぶん、
誰かに言われたわけでもないのに比べてしまう。
コロナになり、これをきっかけに新しいことを始めた人もいると思う。
そんなときにじゃまになってくるものがある。
「私はあの人みたいにうまくできない」
考えてみたら当然のこと。私たちだっていきなり立てるようになったわけでもないし、自転車に乗るのでさえ練習をしたはずだ。
考えてしまうものは仕方ない。考えるなというほうが無理だ。
そもそもどうしてこんな考えが湧いてくるんだろうか。
うまくなりたい、
声が出なくなったら、ステキなコミュニケーションができた話。
異変があったのは数日前、備忘も兼ねて症状を記録しておく。
病院にかなり時間がかかり、帰りはご飯を食べることにしたのでちゃんぽん屋へ。ありがたいな、と持ったのは、たまたまレジにメニューが置いてあったこと。指だけで通じる!と感動した。ありがたい。店員さんの見落としがない工夫かもしれないけど。
口パクとジェスチャーで注文する。口パクをした瞬間、声が出ないと分かっていただけたようで店員さんの話が少しゆっ