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喰いしん坊中年オヤジ、鉄道マニア

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六本木ヒルズ

今更六本木ヒルズなんて、別に何がというわけでもないのだが、職場が近くになって改めてどんな感じだったっけと、帰り道に寄ってみた時の記録である。別に中を見て廻ったと…

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1日前

鶴見線

鶴見線は、鶴見や川崎の臨海工業地帯を走る路線で、自分には全く縁のない地域なので、近場ではあるが、殆ど乗ったことがない。子供の頃、終焉間近の101系や大川支線の17m…

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2日前
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岡山の電車

去年の12月に岡山へ行った。岡山電軌、初めてである。 結局旧東武日光線100型の3000型は見ることができなかった。 岡山はこれまで通過したことはあるものの、目的地とし…

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4日前

啓定帝陵 / Lăng Khải Định

阮朝第12代の啓定(カイディン)帝の陵である。應陵という。 フエ郊外にある。この陵はいろんな意味ですごいの一言に尽きる。 啓定帝といえば保大(バオダイ)帝の父親であ…

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4日前

明命帝陵 / Lăng Minh Mạng

阮朝第2代の明命(ミンマン)帝の陵である。考陵という。 フエから少し離れたカムケー(錦鶏)山にある。

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4日前

天姥寺 / Chùa Thiên Mụ

フエ最古の寺院。広南朝の太祖である阮潢が建立。

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4日前

フエの王宮 その2

フエの王宮の遺構は、老朽化もさることながらベトナム戦争でだいぶやられたらしく、現在修復が進行中である。私が訪れた2022年の夏以降、2つの宮殿が修復されたそうだが、…

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12日前

フエの王宮 その1

2年前の夏のベトナム旅行の続き。 フエには阮朝の王宮がある。 王宮で現在一番見ごたえがあるであろう、午門。他の建築物は結構修復中だったり、なくなったりしている(老…

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12日前
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マニラから東京へ

節約のため、安かったフィリピン航空のマニラ一晩空港トランジットで帰国

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2週間前
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クアラルンプール その3

そろそろ帰国ということで、クアラルンプール国際空港へ。

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2週間前

クアラルンプール その2

KL Sentral のインド人街の安宿なので、朝は当然これ。 午前中は、Brickfieldsをうろうろする。 インド系の佇まいが好きなので、クアラルンプールに来たら必ずこの辺にご…

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2週間前
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クアラルンプール その1

KLで今回宿をとったのは、KL Sentral 駅前、Brickfieldsという印度人街である。空腹なので昼食。 その後、Go KLという無料の路線バスに乗り、街を彷徨ったが、降りる場所…

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4か月前

コタ・バルからクアラルンプールヘ

コタ・バルからクアラルンプールのLCCが激安だったので、わざわざコタ・バル廻りでクアラルンプールヘ帰ることになったのだが、コタ・バルの空港は初めてである。 コタ・…

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4か月前

コタ・バル

コタ・バルでの宿は、観光地的な旧市街よりやや南側であり、夕方に到着し、翌日朝は空港日誌向かう予定なので、あまり時間がない。 前にもコタ・バルに来たことがあり、そ…

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5か月前

スンガイ・コロクからコタ・バルへ

スンガイ・コロクは国境の街であり、これからマレーシアに入り、コタ・バルという街で1泊する。 結構空腹だったので、昼食をスンガイ・コロクでということに。 ゲーンは…

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5か月前
2

ハジャイからスンガイ・コロクへ

タイのハジャイからもマレーシアへ戻るのだが、行きとは違うルートでマレーシア入りする。まずは列車で国境のスンガイ・コロクへ向かう。 その前に朝食をということで、華…

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5か月前
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六本木ヒルズ

六本木ヒルズ

今更六本木ヒルズなんて、別に何がというわけでもないのだが、職場が近くになって改めてどんな感じだったっけと、帰り道に寄ってみた時の記録である。別に中を見て廻ったというより、通りすがり的な感じ。

出来てから隨分経つのに色褪せず、都会的というか生活感がない感じを維持し、勝ち組への憧憬すら感じさせる佇まいは、流石に森さんが本気で創っただけあると改めて感心した。

鶴見線

鶴見線

鶴見線は、鶴見や川崎の臨海工業地帯を走る路線で、自分には全く縁のない地域なので、近場ではあるが、殆ど乗ったことがない。子供の頃、終焉間近の101系や大川支線の17m級の旧型国電を見に行ったくらいで、訪れるのはほぼ40年振りくらいになる。
今回は、何故か新車導入という話を聞き、一寸興味が湧いたので行ってみた。

岡山の電車

岡山の電車

去年の12月に岡山へ行った。岡山電軌、初めてである。

結局旧東武日光線100型の3000型は見ることができなかった。

岡山はこれまで通過したことはあるものの、目的地として鉄道で訪れたことはなかった。JRの岡山駅も、東京在住の人間としては極めて興味深かった。

啓定帝陵 / Lăng Khải Định

啓定帝陵 / Lăng Khải Định

阮朝第12代の啓定(カイディン)帝の陵である。應陵という。
フエ郊外にある。この陵はいろんな意味ですごいの一言に尽きる。
啓定帝といえば保大(バオダイ)帝の父親であるから、20世紀に至ってもこれだけすごい墓を準備していたわけで、何とも言えない。

明命帝陵 / Lăng Minh Mạng

明命帝陵 / Lăng Minh Mạng

阮朝第2代の明命(ミンマン)帝の陵である。考陵という。
フエから少し離れたカムケー(錦鶏)山にある。

フエの王宮 その2

フエの王宮 その2

フエの王宮の遺構は、老朽化もさることながらベトナム戦争でだいぶやられたらしく、現在修復が進行中である。私が訪れた2022年の夏以降、2つの宮殿が修復されたそうだが、これからまだまだ作業は続く。

王宮のメインエリアを出て、外側の残存している建物等を観に行く。

次は延寿宮という皇太后の住居。

これでも王宮の半分以下しか観ていない。修復がある程度進展したら、また来てみたい。

フエの王宮 その1

フエの王宮 その1

2年前の夏のベトナム旅行の続き。
フエには阮朝の王宮がある。

王宮で現在一番見ごたえがあるであろう、午門。他の建築物は結構修復中だったり、なくなったりしている(老朽化、ベトナム戦争等)。

クアラルンプール その2

クアラルンプール その2

KL Sentral のインド人街の安宿なので、朝は当然これ。

午前中は、Brickfieldsをうろうろする。

インド系の佇まいが好きなので、クアラルンプールに来たら必ずこの辺にご飯食べに来るのだが、今回は宿もBrickfieldsだったので、浸ることが出来た。

クアラルンプール その1

クアラルンプール その1

KLで今回宿をとったのは、KL Sentral 駅前、Brickfieldsという印度人街である。空腹なので昼食。

その後、Go KLという無料の路線バスに乗り、街を彷徨ったが、降りる場所を間違えてかなり郊外まで行き、戻ったりした。

結局目的地の市場に着いたのはだいぶ遅くなって、店もそんなに空いていなかった。

で、結局そのあとは繁華街ヘ。

ブキッ・ビンタンのあとは、雨も止んだので、プタリン

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コタ・バルからクアラルンプールヘ

コタ・バルからクアラルンプールヘ

コタ・バルからクアラルンプールのLCCが激安だったので、わざわざコタ・バル廻りでクアラルンプールヘ帰ることになったのだが、コタ・バルの空港は初めてである。

コタ・バルからクアラルンプールはすぐに着く。空港から街までは、今回は贅沢に鉄道を使う。

コタ・バル

コタ・バル

コタ・バルでの宿は、観光地的な旧市街よりやや南側であり、夕方に到着し、翌日朝は空港日誌向かう予定なので、あまり時間がない。
前にもコタ・バルに来たことがあり、その時は旧市街だったので、今回は何をするわけでもなく、イオンモール(笑)に向かう。

イオンモールで何をしたわけでもなく、ブラブラ店を見ていただけである。

翌朝も天気が良く、眺めは最高だった。

スンガイ・コロクからコタ・バルへ

スンガイ・コロクからコタ・バルへ

スンガイ・コロクは国境の街であり、これからマレーシアに入り、コタ・バルという街で1泊する。

結構空腹だったので、昼食をスンガイ・コロクでということに。

ゲーンは激辛で旨かった。ここから国境は約1km。徒歩で行く。

今晩の宿は空きコンドミニアムの一晩借り。

ハジャイからスンガイ・コロクへ

ハジャイからスンガイ・コロクへ

タイのハジャイからもマレーシアへ戻るのだが、行きとは違うルートでマレーシア入りする。まずは列車で国境のスンガイ・コロクへ向かう。

その前に朝食をということで、華僑の朝食屋へ行く。

朝から美味しいものを食べ、駅に向かう。

今回乗るのは普通列車の3等車である。スンガイ・コロクまで定刻で走れば4時間半くらい。

ここからマレーシア国境は約1km。前に来たときもそうだったが、うちの家族は乗り物を使わ

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