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鶴見線

鶴見線は、鶴見や川崎の臨海工業地帯を走る路線で、自分には全く縁のない地域なので、近場ではあるが、殆ど乗ったことがない。子供の頃、終焉間近の101系や大川支線の17m級の旧型国電を見に行ったくらいで、訪れるのはほぼ40年振りくらいになる。
今回は、何故か新車導入という話を聞き、一寸興味が湧いたので行ってみた。

昔のままの鶴望駅ホーム。買収国電なので行き止まりのホームが高架にある。
今回のお目当てはこれ。E131系の車体ストレートタイプ。電車自体はつまらない最近のサスティナで、正面に貫通路があるかと思しきデザインだが、実は非貫通。
鶴見線は工業地帯をカバーするいくつかの分岐支線で構成されている。
側線とかあって、いかにも工業地帯。
浜川崎で南武線の支線に乗り換え。この電車は最近新潟から持ってきた、E127系。まさか新潟から持ってくるとはと、一部で話題になった。
この辺は東海道貨物線でもあるので、旅客列車より貨物列車の方が目立つ。

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